あけましておめでとうございます | 悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

平成28年7月突然の「悪性胸膜中皮腫」確定診断。その後「中皮腫サポートキャラバン隊」中心に全国行脚を展開しながら治療を続けてきました。お蔭で7年を経過致しました。ここにきて、腫瘍が両肺多発転移してあることが分かり、これからは好きなことをしていきます。

皆さま、
あけましておめでとうございます。

今年はコロナ禍で感染拡大からのスタートになりましたが、皆さまにおかれましては、くれぐれもコロナには十分お気を付けて、楽しい明るい一年にして下さい。


というのも、実は私が31日の早朝に救急外来へ行ったのですが、妹の旦那が急に昼から発熱し、体調を崩したので大変でした。


そこからPCR検査してもらおうと病院を探しても、保健所や病院に問い合わせても、どこも検査はしてくれないということ。

結果、三ヶ日は妹家族全員で自宅に隔離という状況を考えていました。



ところがここで娘の助け船ラブ


「うちの病院やったらPCR検査は無理やけど、抗原検査できる」と。

それで妹は抗原検査ならと、あちこち電話してやってくれるところを見つけたそうです。


そしてつい3時間ほど前に陰性と出て、家族全員安堵したという話です。



うちの家族は私を含めて昨年末は大晦日まで振り回されました。



今年こそは安定した日々を過ごせることを願うばかりです。



今年は、コロナ禍が落ち着きしだい、ペメ+イピの早期承認の要望書の提出を早々にしたいと思っていますし、昨年できなかった全てのことをやり遂げたいと思いますので、皆さま何卒よろしくお願いします。