午前中の病院まわりも | 悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

平成28年7月突然の「悪性胸膜中皮腫」確定診断。その後「中皮腫サポートキャラバン隊」中心に全国行脚を展開しながら治療を続けてきました。お蔭で7年を経過致しました。ここにきて、腫瘍が両肺多発転移してあることが分かり、これからは好きなことをしていきます。

皆さん、こんにちはウインクアセアセ




沖縄は朝8時には30度の気温で炎天下の中眠気と闘いながら2つの病院を回って来ましたキラキラ


最初に行ったのは琉球大学病院ですキラキラ

琉球大学病院は事前アポで午前8時半ならがんセンター長の教授が会って下さるというので朝一のアポになった訳ですキラキラ

がん相談支援センターへ行って、名前を告げるとすぐにソーシャルワーカーさんが出迎えてくれて部屋に通されると、教授や看護師、他にもソーシャルワーカーの方々が待ってくれていました。

ソーシャルワーカーさんは以前川崎で行われたMSWで私を見掛けて下さったそうで、色々な話を前向きに聞いてくださいましたキラキラ
今後沖縄でのキャラバン隊活動の段取りも教授やソーシャルワーカーさんが形を作っていくのを協力してくださると言ってくれましたウインク

話しも盛り上がって気がついたら1時間半みっちり話し込んでいました!!

次の病院訪問があることから記念写真を撮ってもらって急ぎ病院を後にしましたアセアセ




次なる病院はそこから数分の肺がんセンターのある沖縄病院で、ここは沖縄の肺がん患者が一番多い病院ですキラキラ

対応してくれた担当者の方に「先ほど琉球大学病院の〇〇教授が院長の方に連絡されていると思いますが」というと、慌てて部屋を飛び出したかと思うと、血相欠いて飛んできて「院長が診察中ですが1分だけ会うと言っております」と私たちを院長のところまで連れて行ってくれ、少しですが院長と話ができました。




今後も引き続き、対応してくれることなので、繋がっていきたいと思いますキラキラ



これから一休みして、午後からの病院まわりも頑張りますウシシ