術前の説明 | 悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

平成28年7月突然の「悪性胸膜中皮腫」確定診断。その後「中皮腫サポートキャラバン隊」中心に全国行脚を展開しながら治療を続けてきました。お蔭で7年を経過致しました。ここにきて、腫瘍が両肺多発転移してあることが分かり、これからは好きなことをしていきます。

皆さん、こんばんはウインク




親父の面会に行ったら、すでに妹と母が来てまして、ちょうど手術の執刀医が来まして、説明を受けましたおねがい


最初は神妙に聞いていたので、みんなで茶化したりしながら大したことのない手術やからと親父を励ましていましたがてへぺろ


執刀医が稀に起こるリスクの説明をし出すと……
こんな顔で怖がったりもウシシ

また手術の同意書も8枚と相当な枚数書かなくてはいけないそうですガーン


ところで親父の病状は前立腺癌で左右5本ずつある前立腺のうち左右2個ずつステージ1の癌ができているそうで、この場合手術をしなくても3年生存率は99%超なんで、執刀医はいくつまで生きたいか聞くそうですびっくり

あと5年なんかいう方については手術は進めないそうですねびっくり


手術はロボットを使ってするので、かなり精密にできるそうです
ただ斜め23度に頭を下に傾けられた状態なので全身麻酔ということです

アクロバティックな手術なんですねガーン

まあ、術後の尿漏れや勃起障害が起こるそうですが、その年ならと思いますてへぺろ



これから娘が面会に来るというので、途中まで迎えに行こうと病院を出ましたが、どデカイ病院と気づいてビックリびっくり


やはりロボットで手術するだけのことはありますねてへぺろ