中野特殊刃物工業の女将 中野妙敦(みょうたい)です。

 

お変わりありませんか。

今日も 始めに新型コロナウィルス対策についてのお願いを書かせていただきます。

 

☆中野刃物は、お客さんが店内に入られる際にはマスクの使用をお願いしております☆

店内の消毒をする。

そして、、、

一人一人の手洗い・うがい・接触距離・接触時間・マスク etc etc etc

これらの積み重ねが私達の命を守っている。

研師 中野由唱 もマスクを着けて研いでおります。
 

これからも、

私達 一人一人の感染防止意識を高めることでお客さんとお店の良い関係を作れる。
そう信じております。

どうぞ、協力の程よろしくおねがいします。

 

 
さてさて、ここからが今日のお題です。
これから 私の報告が始まりです。
 
一週間のお休みを頂いて東京で学んでおりました。
 

【エクスマ学院】

これが講座の名称です。

主催者は マーケティングコンサルタント 藤村正宏さんです。
 
マーケティングを文化的な観点から紐解き 心に栄養を与える講座
私はこのように受け止めました。
 
実は2020年2月の時点では全6回 第1回目4月21日開始の予定でした。
しかし、一連の新型コロナウィルスの影響を受け計画を変更することに。
 
まず、、、
5月28日 木曜日に全員でZoomシステムを利用して顔合わせをすることになりました。
 
そして、6月24日 水曜日に目出度く1講目の開催と相成りました。
 

 

ご多分に漏れず、新型コロナウィルス対策をしながらの講義が始まりました。

 

少しだけ1講目のお話をどうぞ。

今 現状をわかるために

実話を基に製作された映画を観ると より深く 今を考えれる

こんなアドバイスを藤村先生から頂きました。

 

こちらはエクスマスタジオに実際に集まったメンバーと撮った記念写真です。

(Zoom参加のメンバーが多かった1講目でした)

 

そもそも、何故 私は学び続けるのか?

私、包丁を販売するだけの仕事に満足できないんです

例えば、、、

包丁の由来をお客さんと共有して各々の感想を語り合いたい。

包むという文字と切り離すという役割がどこでどうして結びついたのか?

私はとても興味があります。

凄く知りたいです。

知ったうえで、包丁を使う あなたに伝えたい。

 

包丁って日本書紀の時代から存在しておりました。

包丁の歴史は日本人の歴史なのだと考えております。

だからこそ、

日本のものづくり (私の場合は包丁) を

先人達から受け継ぎ未来へ伝えたい。

 

そんな想いから

私、販売する包丁全ての品を点検確認してお客さんへ提供しております。

 

買って頂ければ、、、

売れるならば、、、

何でも良いわけではないのです。

 

などなど、自分の考えを整理して 底なし沼状態の自分の心を客観視するために

エクスマ学院で学んでおります。

 

中途半端な報告になりました。

書き始めてから時間だけが経過しているので

先ずは公開致します。

 

今日も読んで頂きありがとうございます。 

by 女将 中野妙敦 

 

 

※包丁の問い合わせや相談事はこちらからどうぞ。

 

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中野特殊刃物工業 株式会社
北海道旭川市東鷹栖4線10号1-13
電話 0166-57-1141

定休日:火曜、水曜、平日の祝日

(令和元年10月より新しい営業時間です)

中野特殊刃物工業ホームページURLhttps://hamono5nakano.com/

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