2018年(平成30年)1月20日 土曜日
今年もよろしくお願いします。
実は、、、2017年12月26日の午前2時50分頃、自宅が火災類焼のため大晦日まで入院してました。診断は一酸化炭素中毒ということでした。高圧酸素カプセルの中に90分入ります。1日1回、連続7回が基本とのことです。投薬はありません。
自覚症状は、、、
- 瞼の痙攣
- 背中の痛み
- 毎晩火災報知器のベルが鳴った時間にしっかりと目覚める
- 直近の記憶が途切れる
- 煙の臭いによる頭痛
大体、こんな感じですA=´、`=)ゞ
担当の稲葉芳絵先生の説明によると一酸化炭素中毒を甘く見ると10年20年と時間が経過した時に体が悲鳴をあげることになるそうです。正直に話せば入院すると年末の仕事に影響があるので躊躇しました。しかし、医師の説明を聞くうちに一時の事よりもこれからの事を大切にしたいと思い入院治療を決めました。
記憶が途切れことがあり、自分でも驚きました。
忘れないうちに救助を待っている時の自分を描いてみました。いつものカバンをもって濡れタオルで口を押えています。
まだまだ、体力が戻らず集中力も途切れがちです。
とりあえずの投稿となります。
今年もよろしくお願いします。