ママブロネタ「コラム」からの投稿

ナチュラルライフ・育児ライターのよしぞうです。
「知らないとコワイ風邪知識」シリーズ、最終回となりました!
子どもが風邪をひいたとき、安易に薬を飲ませたり、熱を下げたりするのは、
実はよいことではありません。
(なぜか、については第一回目、第二回目 をおよみ下さい♪)
そこで、薬で症状を抑え込むのではなく、風邪と戦う体の働きを助けてあげるための、ナチュラルな風邪のお手当を紹介します。
①アロマオイルでケア(ティーツリー/ユーカリ・ラジアータ)
・ティーツリー
抗菌、抗ウィルス、抗炎症作用があり、免疫力強化にも。様々な風邪の症状に対応します。
・ユーカリ・ラジアータ
抗菌、抗炎症、去痰、鎮咳作用があるので、鼻やのどからくる風邪に。スッーとした香りが鼻の通りをスッキリさせてくれます。
これらのアロマオイルで、次の3つのケアを。
・芳香浴(アロマディフューザーなどで室内に芳香成分を充満させる)
・オイルマッサージ(ホホバオイルなど植物油にブレンドして体に塗布)
・吸入(洗面器にお湯を入れ、精油を1~3滴たらして蒸気を吸入。目はつぶって!)
我が家では、息子(3歳)の咳が辛そうなとき、ホホバオイルにユーカリ・ラジアータをブレンドしたマッサージオイルを作り(濃度0.5%程度)、胸や耳の後ろなどに塗布します。
石油由来のケミカルな薬とは違い、100%天然成分なので子どもにも安心して使えます。ただし、3カ月以下の赤ちゃんには使用しない、3歳以下の子どもは芳香浴を利用することが推奨されています。
マッサージオイルを作るときは、0.5%以下の濃度からはじめてみましょう。
②タッチセラピー
妊娠中に通っていたヨガ教室で教えてもらったタッチセラピー。やり方は簡単で、後頭部、尾てい骨(お尻割れ目の上部)などに優しく手のひらをあててあげればOK。赤ちゃんなら縦抱きにして後頭部とお尻を支えるように抱いてあげます。
インフルエンザでダウンした息子に効果的だったのは、両足首を、たまごを持つようにふわっと手のひらで包み込んであげる方法。発熱で苦しそうなとき、足首を優しく包み込むと、呼吸が整いスーッと眠りについていきました。その後発熱すると、「足のあれ、やって!」とリクエストされるように。子どもが寝ているときも出来るので簡単です。
ママの手は、魔法の手! 身体に触れてあげることで、固くなった体がリラックス。肌からのアプローチで免疫アップを図りましょう。
③食養生
昔から、「下痢のとき、咳の時はこれを食べる」という、食べ物での手当てがあります。
食欲がないときは無理に食べさせなくても大丈夫ですが、水分補給は忘れずに。
・下痢……葛(くず)
葛のとろみには整腸作用があります。我が家では、葛練りにして食べさせたり、ちょっとお腹がゆるめのときに野菜のあんかけに利用したり、普段の料理にも使っています。
<葛ねり>
本葛粉(大さじ3以上)/水1カップ/塩少々
鍋に葛粉を入れ、少しずつ水を加えながら練っていく。白色が透明になるまで練る。
・咳、痰、のどの痛み……れんこん
れんこんに含まれるタンニンという成分が、咳など気管支系の症状を鎮めます。れんこんのキンピラ、れんこん餅など。咳がひどいときは、れんこんの擦りおろし汁をそのまま飲んでも。うちの息子は、レンコンをすって片栗粉や葛を少々加え、フライパンで焼いたれんこん餅をよく食べます。冬に常備しておきたい野菜です。
・発熱……リンゴジュース、リンゴのすりおろし
ママの愛情たっぷりのお手当で、子どもが自らの力で風邪を乗り切る手助けをしてあげたいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
元のコラム記事を読む

