오빠 마지막날까지 5일 남았다.
オッパ最期の言葉つづき
----------------------------------
2022年1月30日(土)
19時8分
救急車呼ぶ
私の頭には脳卒中かもしれない。
脳から出血してるから時間の問題
端的に伝えることだけ考えた
「救急です。夫が倒れました。
脳かもしれないです。住所は〇〇」
と伝えた瞬間、消防の方から
「□□さんと、△△さんとこの間の家やね?すぐ行きます」
救急車を待つ間、
オッパに声かけ続ける。
けど、もう呂律がまわらないような
「うぅうぅ」という声。
吐きそうになってる。
口元から泡も出てる
仰向けになってるオッパ
吐いたら気道が詰まってしまう
私は救命で習ったように
気道確保しようと試みた。
けど、あくまで救命は人形だからできた
力を失って倒れてる人の体は
持てない。横向きにできない。
気道確保だけでもと思っても
頭すら持てない
けど、オッパが吐いたら死んでしまう‼‼‼
なんとか、枕をあごのあたりにいれた
不甲斐ない。
19時10分
両親に電話
19時14分
救急車到着
救急隊員の方は、すぐに対応してくれた。
すぐに、近くの総合病院への搬送も決まった。
救急車に乗り込んだ。
19時半ごろ
病院到着
------------------------------
私は、コロナで救急もひっ迫してるから
救急車来てくれないかもと思って電話した。
病院もコロナでたらいまわしにされるかもしれない
と思ってたのに、すぐに決まった。
オッパが頭抱えてからまだ20分しか経ってない。
すごく早く対応できてるから、大丈夫
後遺症は乗り越えれる。
その時は、そう思ってた。