お疲れ様です。
俺です。
島根の旅のお話も今日で6回目。
もともと1回で終わらせようと思っていたのに
撮った写真を見ると色々あってこんなに続いてしまった。
（大したことも書いてなのに・・・
）
それでは、前回の続きです。
宿を出た我々一行は、『八重垣神社』へと向かう。
（朝の雪が嘘のように晴れています。 寒かったけど・・・）
こちらが八重垣神社の由来です。
八重垣神社には、3つの夫婦椿があるようでして
一つが、入口にあった『連理玉椿』
（これが『連理玉椿』うんっ！なんか神々しい。）
そしてもう一つがこちら！
（こちらが『子宝椿』すみません、この写真では分かりづらいですね
）
そしてもう一つ、『乙女椿』と言いたいところですが
写真に撮り忘れていました。（サーセン）
（こちらが『鏡の池』 たくさんの占いの紙が沈んでいます。）
この『八重垣神社』占いも有名らしく奥の院の『鏡の池』に
占いの紙を浮かべて硬貨を真ん中に乗せ沈む時間で早く叶うとか
遅く叶うとか占うらしい。
ちなみに15分くらいまでなら早い方で
30分くらいだと遅いとの事。
そして、俺も占ってみる。
（進んで行動する。 東と北 吉。）
沖縄から見れば、島根は東と北じゃね？！
（イヨイヨ、オレノジダイトーライ！！
）
時間も10分程度で沈んだ。
（やはり俺はツイているかもしれない）
占いを終えた後、ガイドさんが一言。
以前は、遅い人だと30分くらいかかったそうですが、
待ち時間短縮のためか紙の質を変えて15分くらいでは沈むようになっているとのこと。
そう言われると有り難みもクソもねーな。
（余計な情報Thanks！）
まぁ～情報はともかく『八重垣神社』に来て占いすれば
皆早く願いが叶うということには違いない。。
そして『八重垣神社』を後にします。
（『八重垣神社』の境内にある『山神神社』 モザイクは察して下さい。）
『山神神社』は、山の神さんと親しまれていて
山・農耕の神、夫婦和合を始め、
昔より安産・授児子宝及び下半身の病に霊験あらたからしい。
（WEBページより）
そして地元はもちろん遠方からも手作りの男根を
供える風習が今も残っているとのこと
遠方から来ている俺も持ち前の男根を供えるべきか一瞬悩んだが、
さすがに無いと困るので思いとどまった。
そして、我々は次の場所へと向かった。
島根県から鳥取県へすすみます。
（江島大橋をわたります。 通称『ベタ踏み坂』というらしい。）
確かに急な坂ですね。
『ベタ踏み坂』をわたって目的地はお隣の県、
鳥取県の境港にある『水木しげるロード』です。
残念ながら水木しげる記念館は、改装中で入れなかった。
でも、『水木しげるロード』は良かったですね。
（水木しげるご夫妻。 よく見ると俺にてるかも・・・）
（ねずみ男、かわいいね。）
こんな感じで通りには、いくつも妖怪の像があります。
（『河童』と思ったら『算盤坊主』というらしい。）
（『油すまし』これもかわいい。）
（『こなき爺』）
（最後に『鬼太郎』を貼っておきます。）
この通り、妖怪の像も良いのですが、
街のお店もレトロで良いです。
（懐かしい看板。）
（鬼太郎の世界観とマッチしている。 ）
（懐かしい～『ビクター犬』）
歩いているだけで楽しいですね。
せっかくここに来たのだから、
鬼太郎グッズをお土産で買いたいということで
（少し路地に入ったところにあった『ゲゲゲの妖怪楽園』）
ここでお菓子やらキャラクターグッズを買いましたよ。
そして帰りがけに『人形焼』つまみ食い
（では、開けます。）
（えぇ～とこれ何だっけ？！
）
（割ってみると梨の餡が入っていて美味しかった。）
そしてバスは昼食会場へ。
（昼食会場は『大漁市場なかうら』。大きな鬼太郎が目印です。）
（これが本日の昼食です。美味そう！！）
（では、いただきます。後ろにまた小サイズの『出雲そば』）
（こんなの絶対美味いに決まっておる！！）
この日帰るので、酒は飲めなかった。。（空港から車で帰るので・・）
腹を満たした我々は、会場を後にします。
（悪口言いながら、握手もとめんなっ！！）
自分で吹き出し入れてみて思う。。
なんかホントに『ねずみ男』言われているような気がしてきた。
（言いそうだから、別に構わんが・・）
この島根県の旅は、今回で終わらそうと思ったのですが、
まだ、結構写真があるので次回で終わりにします。
（長々とすみません。）
では、また。
