お疲れ様です。
俺です。
前回の続き・・・
島根ワイナリーを後にした我々が
次に向かったのはここです。
(松江堀川遊覧船のりば)
遊覧船で国宝『松江城』のお掘りを一周回ります。
(周辺は、こんな感じ。 アバウトですまぬ)
そして我々は、自分の番が来るまで待合室で待つことに。
松江城の周辺地図を見ながら思う。
もし、俺が松江城を攻めるとしたらどこから攻めるか?
中学生が考えるような妄想をしていたら自分の番が来ました。
船着き場へ行きましょう!
(やっぱ外は寒い。 何故に土偶??)
俺の乗る船が見えました。
心の中の谷隼人が、叫びます。
谷隊長「乗り込め~!!」
(気分は風雲たけし城です。)
(船に乗り込んだ俺達。)
船の中はコタツがあり足元は温かい。
顔に当たる冷気と足元のコタツがいいね。(サイコー)
この遊覧船、屋根がついているのですが
可動式で堀の場所によってはそのままだと橋に当たるため屋根を低くします。
その時は、思い切り前屈をしなければならず
それがおっさんにはキツかった。
(こんな感じで橋が近づくと屋根が沈む。)
上のは写真は、橋の幅があまりないので大したことはなかった。
(これは少しキツかったな。)
前かがみしながら写真を撮るのはなかなかシンドかった
船頭さんの話も軽快で歌も歌ってくれてよかった。
上の写真の場所で歌ってくれたと思う。
「エコー効いて誰でもうまく唄えます」って言っていたけど
いやっ! ホントに上手かった。
(松江城! 今から行くぞっ!)
そしてゴール。
(堀川めぐり。良いな)
(天気も良くて楽しかった。)
こういう何気ない風景も沖縄では見られないので嬉しい。
この後我々は、松江城に行く前に塩見縄手の武家屋敷へと向かう。
(小泉八雲、推しの『石狐』)
(ここにもいる。)
(そしてここにも、よ~くみるとかわいい。)
(さらに周辺を散策)
そして『武家屋敷』へ入ってみた。
(きれいな作りです。)
(あれっ? 奥に誰かおる。)
恐る恐る近づいてみる。。。
(だれに抜かしとんねんっ!!)
島根県の人は口が悪いのか?(俺の妄想)
しかし、遠くから見たら本物と思いましたよっ!
この後も屋敷を徘徊する。
(あの口の悪いおっさんは、当主なのか??)
(当主の部屋2)
(台所)
(庭。。風情があっていいな~)
そして武家屋敷を後にする。
(帰り道でみた小泉八雲の屋敷跡。時間がなくて見れなかった残念。)
そしてこのまま松江城まで行きましたよ。
(何あれ?? かわうそ??)
調べてみると多分『ヌートリア』っぽい。
戦時中は毛皮や食用として飼育されたようだが放逐され野生化したっぽい。
外来種問題を起こしている。(いやっ! 起こしたのは人間か)
沖縄のマングース問題も似たようなものだ。
急に社会派になったのでもとに戻す。
そして、しばらく歩いたのは省略する。
はい! 着きました。
(松江城です。)
では、中に入ります。
門を開けぇぇいぃ~っ!!
(もう城門くぐったやんけ! )
(中には井戸もあります。)
(天守を支える柱のようです。)
(松江城の歴代城主紹介。)
(天守閣の窓から。 隙間小さい)
結構楽しめたけど、階段が急で怖かった。
天守閣からの眺めを楽しんで我々一行は、今夜の宿へと向かう。
(この日の宿泊地。『紺屋』)
(中に入るとお茶とお菓子でお出迎え。嬉しい。)
(部屋はこんな感じ。)
いかにも温泉宿って感じが良いね。
(奥の部屋はこんな感じ。)
(山陰と雪とカメムシと・・・小説のタイトルみたいに言うなっ!!)
部屋で少し休んで夕食へ向かいます。
(この日の夕食。。 うまそ~)
カニも炊き込みご飯もデザートも全て美味しかった。
満足だ。
この後、温泉にゆっくり浸かって寝た。
(外は雪が降っていた。)
では、また。
なんかまだ続く模様。。。