前回病院の話をしたので、留学生の医療事情についてお話しします。
海外生活で一番困ることは医療に関してかもしれませんね。駐在員なら会社の健康保険を使えたりしますが、そうでない場合は自分で健康保険に入っておくに越したことはなく、保険料も嵩むことが多いと思いますます。
マヒドン大学の場合、留学生には学生保険が用意されていて、一定額までの治療費がカバーされます。
医学部が有名なマヒドン大学
医学系で海外にも名を知られているマヒドン大学には大きな大学病院を3つ持っていて、その一つが音楽学部の近くにあります。ちょっと古い感じの建物ですが、中は結構綺麗で清潔感があります。バンコクにはバムルンラート病院やサミティベート病院といったホテルのロビーと見紛うばかりの綺麗な私立病院もあり患者さんの大部分は外国人ですが、こちらは国立病院ですのでほぼタイ人しかいません。
学生は早朝6時から受付してもらって一般診療の始まる前に受診する場合は無料になります。
一般診療は朝8時からで、予約をして時間内に診療を受ける場合は一旦支払いをして後日学校に申請します。
半期の授業料に健康保険料3500バーツと、外国人の損害保険料500バーツが含まれています。学生は皆AIAの保険に加入します。若者が多いから保険料が低く抑えられているのかもしれません。このAIA保険で一回1000バーツまでがカバーされます。それに加えて、海外からの留学生については大学病院でかかった医療費を年間3万バーツまで学校が負担してくれます。
僕の歳になると海外での健康保険料はかなり高額になります。タイ行きに当たって調べたところでは、条件によって異なりますが標準的な保険に加入しようとすると年間30〜40万円は必要になるようでした。マヒドン大学の留学生はそれが少額で済むのでとてもありがたい制度です。
病院の様子はこんな感じです
病院の受付
建物は古いです。隣に新しい病院が建築中です。









