姫オーラ
よーこりんですっ。過去記事：
●「般若心経の本」できあがってきました＾＾
☆シェラトン都ホテル「バンブー」で思うこと
の続きですっ
そしてそして、もうひとつ伺ったお話が
オープンエンドさんが手がけられた、もう１冊の新刊本。
「きんばあちゃんの花見山」
こちら、福島出身の絵本作家／あきばたまみさまが描いていらっしゃる
新作の絵本です。
あきばたまみさまは、お台場の代替医療センター、
プリズムガーデンのレセプショニストをなさっていて、
過去記事でご紹介したこともあります
絵本に描かれています”花見山”とは、
「福島に桃源郷あり」といわれる
色とりどりの花に囲まれた山で、
なんと年間３０万人もの方が訪れる、
美しい花園
だそう。この山は、持ち主でいらっしゃる
阿部きんさまと一男さまが２代に渡って
丹精込めてお世話をなさっていて、
なんと、無料で解放されているそうです。
今年のお花見の時期、
時節柄、県外から訪問する方は
ほとんどいらっしゃらなかったそうですが
県内の方々で大にぎわいになった
まさに、福島県民のみなさまの
癒しの象徴ともいえる山なのだそうです。
この絵本は、その花見山をこよなく愛するたまみさまが
描かれたのですが、実は、震災の前から
製作していらっしゃったのだそう。
被災地では、図書館も学校も書店も流され、
子供たちが読む本が足りていないそうです。
そこで急遽、この出版チャリティイベントが企画されました。
ただいま、こちらのサイト「CHOOFEE」から
この絵本をお求めになりますと
何ともう１冊、この絵本が福島県に寄贈されます。
現在、福島民報さまが２０００冊お買い上げになったそうで、
できれば、あと３０００冊、合わせて５０００冊を、
「花見山」を県の宝と誇りにしていらっしゃる
福島県民の学校や公民館、役所などにお届けし
多くの方々に読んで、
元気になっていただきたいという
たまみさまのご希望だそうです
この絵本をお求めになりますと
何ともう１冊、この絵本が福島県に寄贈されます。
現在、福島民報さまが２０００冊お買い上げになったそうで、
できれば、あと３０００冊、合わせて５０００冊を、
「花見山」を県の宝と誇りにしていらっしゃる
福島県民の学校や公民館、役所などにお届けし
多くの方々に読んで、
元気になっていただきたいという
たまみさまのご希望だそうです
というわけで、このチャリティイベントは
６月１５日まで行われるそう
ぜひぜひ、ご覧になってみてくださいませ～
メルマガもよろしくです～
http://archive.mag2.com/0001062022/index.html
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