う”-ぶるぶる、な、祝日だったですね。
みなさまいかがお過ごしだったかしらん。
私は、春分の日までに拭き掃除をすると
運気アップとのことで、
アロマオイルと塩を入れたバケツでぞうきんがけ。
キレイになったダイニングで
冷蔵庫整理に但馬牛のすきやきなんか作り、
頂き物の麒麟山もくぴっとな。
嗚呼、家に居る時くらいは断酒したいんだけど……
で、観ていたDVDが、
タランティーノの「デス プルーフ in グラインドハウス」。
グラインドハウスとは、1970年代に米国にあった、
チープなB級エログロバカ映画を2、3本立てで上映する映画館。
これを現代に蘇らせようというタランティーノと
ロドリゲスの今回の企画が「in グラインドハウス」だ。
ということだそうなのですが、
前情報を知らずに見始めたもので、
最初の展開のあまりのかったるさに
おちょこを持ったまま
寝てしまいそうになりましたが、
途中からいきなり悪魔の急展開。
(ネタバレになるのであまり書けないけど……)
いや、ほんと、ひどいのっ
滅茶苦茶いや~な気分になりながら見つめていると、
次の毒牙にかかるべくターゲットのキラキラ女子たちが登場。
いや~ん、非道い、非道すぎる
と、ドキドキしていたのですが、
これまた急展開。
なんというか……
「ガールズ万歳!」
な気分になるハッピーエンドです
(とはいえ、まだちょっと後味悪い……)
とにかく、女子よ、乙女よ、強くあれブラボー!
と思う映画であります。
それでも、この映画を観るのに費やした時間が
すっごく無駄な気分。意味あったの? この時間って。
タランティーノ! 時間泥棒め~(爆)。
でも、ロドリゲスが撮った
「プラネット・テラー in グラインドハウス」も
観ちゃうんだろうにゃっ
(予告編から既に、腰が砕けそうな内容ですが)
いつもありがとうございます。
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