好きなことなので、恐縮されちゃうと、私も恐縮。
喜んで頂けると、私もうれちい。
良縁の連鎖が起こると、もっとうれちい~~~~
……なのですがっ、
ときどき、ちょっと困ったり、「あじゃぱー」と思うことも。
人のために、何かを「してあげる」という考え方は
思い上がった考え方だと思っています。
見返りを期待したり、恩を着せない。
人の喜びのためにすることは、自分の喜びのため。
でもでもー、ときどき”かくっ”としちゃうこともあるの~。
なので私が思う、
『紹介&頼み事のマナー』を。
1:紹介者を大切にするという考え方
これは、中国人の常識に通じることなのです~。
「中国人は、最初に井戸を掘った人の恩を忘れない」
といいます。
生きていく&成功するためには、人脈が宝である中国。
紹介者は、人との縁をつなぐ井戸を最初に掘ってくれた方です。
それを無下にして、頭越しで物事を進めていくと、
激怒するばかりか、もう人を紹介してはくれません。
(これで、日本人はよく中国ビジネスで失敗しちゃうのですー)
この考え方や習慣を日本でも応用すると、
”人脈”に血が通って脈打ち、ますます伸びていくことでしょう。
2:ほうれんそう、忘れずに~
報告、連絡、相談ですね。
ご相談を受けて、せっかく人を紹介したり
物事を繋いでも、そのあとそれっきりの方、
たまにいらっしゃいますですー。
「そのあとどうなっているのかな、
うまくいっているかな、トラブルはないかな」など
紹介した方は、多少気にしているものです。
まあ……悪いことがあった場合、
報告した方がいいのか微妙ですが
(紹介者も気を遣っちゃうでしょうし)、
その後の経過の簡単なお知らせは、した方が吉でしょうにゃー。
3:”お願いごと”は慎重に~
これは”お願いごと”の種類にもよるとは思うのですが、
結構、根回しや時期を読む&待つことが必要な場合、
ある程度の渡りをつけて、相談者の方に
「ご紹介、だいじょーぶですわよ」とおこたえした時に、
「あ、やっぱりいいです」とか
「やっぱり、もうちょっと考えます」とかとか
言われてしまうと、
ぎゃー、アンビリーバボでございますです。
特に、相談者よりも紹介先の方が格上である場合、
んもーー、紹介先には平身低頭ですわよ。
頼んだ方は”頼んだこと”に責任を持とう!
ま、よくあることですけどね。
というわけで、「目指せ!スマートなおコネ持ち」ですわんっ。
いつもありがとうございます。
「ポチッ」いただけましたら、今日の私はHappyですっ