ＧＵＮシューティング☆☆☆

日本でも、銃が使われた事件が多くなり
批判や問題視の声が多く上がっていますですわよね

まだ記憶に新しい、
スポーツクラブでのいたましい散弾銃乱射事件ですが、
自殺した犯人の周辺では、
以前から「銃を所持する適格者ではない」という声があり
警察へ申し出る方が多かったとのこと。

ですが、具体的な事象がなければ
警察は動くことはできないというのは
悲しいかな、前提にある世の中です。

かくいう私も、一度、銃の免許をとったことがありますです。

銃の免許申請は、なかなか面倒なもので、
提出書類は多く、精神鑑定の診断書提出や、
身辺調査もありまするです。

特に困ったのは身辺調査で、
実家や近所などに、

「警察署のものですが、
　よ～こりんさんのことについてお伺いしたく……」

と、理由を説明しないで聞き込みされるのですね。

ですので、平和な地方都市の実家周辺では、
かなーりなインパクトで、
「んまあ、何かしら？？」とひそひそ言われ、
両親、肩身が狭かったらしく、

「娘は凶暴で危険です

　銃なんか持たせないでください

」

と警察署に談判して、とっても困らせたそう
まったくもー……、笑い話なんだかとほほなんだか
わからないお話できょーしゅくデス

まあ、実の両親がこういう談判をしても、
前科があったり、身内に暴力団がいるなどということが
なければ、所定の試験に合格すれば、
成人の方は誰でも持つことはできてしまうのです～。これも現実っ。

でもね、銃の免許は１年更新です。
都市部に住んでいれば、射撃場はたいてい、
アクセスが不便な遠いところにありますし、
毎年、決まった数の弾を撃たなければ、
流れてしまいますのですわよー。
私も、流してしまったクチです。

というわけで、結構な手間をかけてとった免許を
あっさりと手放してしまった私ですが、
同じアメブロの寿社長さまのキュートな姿を見て、

（画像クリックで寿しゃちょーさまのブログへ飛びます～）
ちょっと再燃してしまいまちた

まー、たまに気晴らしで撃つくらいなら、
海外で丁度いいのかにゃ……。

これはソウルの射撃場で。
日本では一般人は拳銃は持てましぇ～ん。

いつもありがとうございます。

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