クチコミネタ:男スイッチが入る瞬間
先日の事業説明会で渡された資料の中の、
他者の新プロジェクトの構想で、
私の目に、
「ストリップ・ステーキ」
の文字が飛び込んできた。
な、ななななななになに!!!???
と、コーフンして、隣席の同社の常務の部下の女子を
つんつんして聞いてみたのだが
「?????」と困った顔を。
気になる……と思っていたらば、
あとで、同社の常務が教えてくりた。
「よ~こりん!
あるレポートには、下記のように解説されていましたよ~ん。
NY STRIP(ニューヨークストリップ)ステーキ:
同じロインでもサーロインよりもっと柔らかい、
ショートロインのステーキ。
このステーキは快楽亭ブラック師匠なみに
様々な名前を持ってまして、それらを並べてみますと...
シェルステーキ、ニューヨークステーキ、
ストリップステーキ、カンサスシティーステーキ、
サーロインクラブステーキ、デルモニコステーキ...
どうもこのステーキ、
ニューヨークのデルモニコレストランで出されたものが
評判になって他の店にも広まったみたいですね」
なるほど~、勉強になりますにゃあ。
それで後日、他の会議で例の女子にお会いしたので、
「ストリップ・ステーキ、わかったわよ」
とゆったわけです。
「ステーキをオーダーすると、ストリッパーがカウンターの上で
ポールダンスを踊りながらサービスしてくれるの。
ノーパンしゃぶしゃぶが進化したような、
ニューヨークで流行っている最新の形式よ」
「ほ、ほんとですかあ……?」
「ほんとよ。一緒に行きましょうねっ」
ちょっと困っている女子の顔を見て、私の心はにやにや。
こういう時はまるっきり、”男スイッチ”を超えて
”オヤジスイッチ”入ってます、うひゅひゅ
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