前回の続きです。
必ず、その1とその2を順番にご覧になった上、このお話を観てください。
アリスの手料理ができました。
うたね:いただきます!
数分後
アリス:どうだった?
アリス:どこがどうおいしかったの?
シュウマイは、榨菜入りかな?とても懐かしい味がして、中のお肉もジューシーでした。
だし巻き玉子は、あまり焦げてないけど生焼けでもなく、絶妙な焼き加減で、だしもよく香っていました。
サラダは、キャベツがシャキシャキしていて、キュウリがみずみずしくて、トマトとヤングコーンも甘くて、ドレッシングも全ての野菜に合ってました。
ごはんは、私が炊いたのと味が違います。とてもおいしかったです。
うたね:文句なしです!
うたね:いいですよ。
END
あとがきです。
以前投稿した、一般人とタレントというお話から繋がった、今回のお話。
一般人とタレントの劇中で、アリスさんが、うたねさんに、手料理を振る舞うと約束していました。
次は、うたねさんが、アリスさんに手料理を振る舞うようですね。今後のお話に、乞うご期待ですよ!
撮影日(6月11日)、いつも通り朝8時にアラームを設定しました。起きたのは、24分頃です。
撮影部屋に着き、早速天才インコちゃんに電池を入れたので、着いた時間は見ませんでした。電池を入れて、急いで確認したところ、9時前でした。
8時の後半に撮影部屋に着きましたが、準備をするのに時間がかかり、撮影を始めたのは9時40分くらいです。
ということは、撮影部屋に着いてから撮影開始するまで、50分くらいかかったことになります。
うたねさんの部屋って、準備も片付けも時間がかかります。キッチンのカウンターに並べるものが多いからだと思います。
片付けは、キッチンに並べたものだけではなく、レンジラックの食器をシェアハウスのものに並べ替えする必要もあります。
レンジラックにコップやカップ、食器を並べ替えるのに苦労しました。並べたものが、ポロポロ落ちていきます。
苦労して準備や撮影、後片付けをしましたが、13時過ぎには帰れました。15時くらいまでかかると思っていました。
帰宅後、用事を済ませ、食事をし、家事をし、ブログを編集し、ある人に送る長文のメールも編集しました。投稿したのは、撮影した翌日です。
以下、写真の解説です。
その1の3枚目、アリスさんがエプロンを着ているところです。後ろで紐を結んでいる風にしましたが、かなりわかりづらいです。
4枚目、手を洗っているところです。泡は、加工です。SONYのスケッチアプリで加工しました。
その2の1枚目で、シュウマイの具を混ぜてすぐ(2枚目)に唐揚げが揚がっています。不自然ですよね。
シュウマイの具を混ぜているときにも、唐揚げをフライパンに置けばよかったです。
豚唐揚げと言っていますが、実際はチキンの唐揚げのリーメントです。酢豚なので、豚唐揚げという設定にしました。
その3の5枚目から6枚目、茶碗に入ったごはんが減っていますが、わかりづらいです。言われないと気づかない程度だと思います。
6枚目、本当はアリスさんのセリフ(心の声)がありましたが、アリスさんが写っていないので、省きました。
9枚目、長いセリフなので、読みやすいように、改行しています。中期くらいのとらたぬから使っている手法です。
最後の写真、以前から何度も言っている通り、家の裏のキノコは、友情ドラマの演出です。
本当の、家の裏のキノコは、食べないでください。生えているキノコのほとんどが食用ではないです。中毒になっても、トラは責任は負いかねます。
野生のキノコを生で食べてはいけませんが、アリスさんは農業高校の生徒という設定で、キノコの栽培も授業で経験済みです。
きっと、家の裏のキノコも、栽培した上で生食しています。元々はえのきのリーメントですが、えのきは血液型によって中毒になる場合もあります。
そもそも、えのきは容器に入れて栽培しています。野生のえのきは、茶色っぽいし、まっすぐ細長く伸びませんよ。
家の裏のキノコは、えのきではないという設定です。アリスさん家の隣はキノコ工場ですが、胞子が外に漏れることはありません。
写真の解説は以上です。次回は、2部作です。
〜次回予告〜
ゆうれいちゃんは、実家に帰ります。アリスは、実家に帰る途中のゆうれいちゃんを見つけました。
ゆうれいちゃんは、パラレルワールドから来た妖怪と知っているアリスは、この世と霊界の境目をカメラに収めようとします。
いったい、ゆうれいちゃんの実家の場所はどこ?本当に、ゆうれいちゃんのふるさとは霊界なの!?
次回、お楽しみに!
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