構造心理学コース復習11(センス) | 京都遊び
日が経つにつれ
記憶が
薄れる




構造心理学コースは
松原靖樹さんが体系化した理論です


月一回三日間に渡り


一日目 個性
二日目 人間性
三日目 可能性
 

について学びます


この記事は一日目の個性の中の
個人が持つ七つの資質のうちの一つ
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【センス】について


センスとは…
資質をうまく使いこなすことのできる力。


■基本的な6つの使い方


①組み合わせる力(引力) 
→うまく行くために必要な、自分の5つの資質を組み合わせる力。
例)ファッションコンサル
 
②分ける力(斥力)
→うまくいかない事を分ける
 
③ピックアップする力
→効率よく物事を結果に導くために必要なセンス

④統合する力 
→混ぜこぜにしてしまう、物事を混同し、抱き合わせ、分離せずにいっしょくたにしてしまうセンスのこと

⑤バランスする力
→「伸ばす」のに不適切な時期やタイミングで、現状を維持させ、そのままの自分の状態(土台)を継続して自分を発揮させる力

⑥捨てる力
→今自分が持っている資産の中から不要なものを省くセンス。
(不要であることがわかる、というセンスも含む)


■方向付け

①ゆるいセンス…真剣深刻になりすぎない
1.保留
2.笑い飛ばす
3.ゆらぎ…止めてはいけない
4.放牧…泳がせて様子見る

②正確さのセンス…例)ぱんださん
1.検証    観察と検証
2.遅れを正確にとる…例)満腹前にこれくらいでやめておく
3.第3者視点
4.要点、要所をおさえる

③両立のセンス… 得意の反対側に取り組む
1.短期と長期
2.脱力と集中力
3.能動と受動
4.まぁいいかと本気
5.シンプルと複雑
 

*センスは得意から伸ばす
*まだ身につけていない部分も、能力として身につける

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こうやってみてみると
私、両立のセンスがいいと思う


受動と能動のバランスもいいし
まぁいいかと本気とか
自画自賛w


桑田和子講師の
構造心理学コースはこちら
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