ミジンコ培養(傾奇流) | 傾奇城日誌

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城主(傾奇おじさん)の道楽。

釣り、鑑賞魚飼育、ハンドメイド&カスタム、酒場放浪記、その他好きな事を 気が向いたら、記録していこうと思います。

ミジンコ培養で、巨万の富を得ようとしていない城主です。


只、金魚の稚魚達に美味しいミジンコを腹一杯食べてもらいたくて。


金魚の稚魚達を餓えさたくない!との思いから、先週ミジンコ培養を始めたのですが、中々、思い通りには、行きません。


ミジンコ達も、成長して増えているものの、爆殖には、程遠い。

もっと瞬発力が、欲しいところです。



ミジンコの培養で、鶏糞(乾燥)や、ドライイーストなどが良いようですが、傾奇城では、どちらも取り入れておりません。

これからの材料を使ったら、傾奇流じゃあなくなってしまう・・・。


ならば、どうすれば・・・。




城主は、悩みに悩み、そして!閃いた!




それは!



へっ、へへへ😁


傾奇城が誇る!妖艶くの一のワラジです。

くの一に、そのワラジで踏んで貰うのではなくて、この煮汁で、ミジンコ培養の養分にするアイデアです!


くの一ワラジを強火で煮込む!

こいっわ効きそうだ!




そして、傾奇城厨房は、くの一の甘い香りが、立ち込める?な、訳ありませんが。

稲藁の芳ばしい香りですね。




冷ましたら、ミジンコ培養コンテナに煮汁を流し込む!

間違えなく、ミジンコ爆殖するだろう!
なんせ、只の稲藁じゃぁないんだから。





いや、どうせだったら!


煮込んだくの一ワラジを  ミジンコ培養コンテナに投入でーす。



爆殖の期待を込め、投入でーす。











因みに、傾奇城ミジンコ培養コンテナの内容物は、


汲み置き水

腐葉土

ミジンコ採取地の泥

ムックリワーク

金魚の飼育水


そして、くの一ワラジ!



今のところ、ミジンコは、ピコピコ動き回っておりますが、今後、どうなることやらです。