2024年 東北ツーリング (2日目)その1 | 中年フードマイスターの趣味日記

中年フードマイスターの趣味日記

子の成長と共に父子のお出掛けは少なくなり、すっかりオジサン備忘録になってしまいました。

2024年6月14日(金曜)

青森県道1号線

 

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2日目のルート (377Km)

 

(4:34 八戸港)

シルバーフェリーは、二輪の積込場所の関係なのか?

最終下船となるので、かなり待機時間があった(何処も一緒かも?)

 

八戸へ無事上陸を果たし、東北ツーリングのスタート!

まずは、初めて東北へやってきた時にたどり着けなかった所へ行く

その当時(24歳くらい?)も、フェリーで八戸入りして、そこへ向かうも

全く分からずにパスしたのだった・・・

 

その場所とは、「蕪嶋神社

昔はネットで気軽に場所確認なんて出来ないし、早朝人が居ない街中を、ウロチョロして終わったという記憶が残る・・・汗

 

今回も、いきなり迷って岸壁に到着(笑)

知らない土地で迷うのが、楽しいと思う性格なのだ

程度はあるけどね・・・

 

(5:48 蕪嶋神社駐車場)

上空を澤山のカモメが舞ってる おーっ!

ヒッチコックの世界みたい

 

散歩してる人に、”フンは酷い?” と問うた トラ

”気をつけて” だと(笑)

 

TVでやってたけど、参拝用の傘が置いてあるはず

皆さん、休憩中

 

あったわ チョキ

 

さー、傘さして、いざ!DASH!

と思ったら、入口が閉まってた・・・ ぐすん

 

(5:54 参拝時間立札前)

あー、時間がな・・・(涙)

早朝活動だと、このパターンが結構あるのだ

 

残念ながら下から眺めて終わり

 

なんか、浮世離れした景色だね

雰囲気あるわ~ グッド!

 

(6:14 葦毛崎展望台)

青森県道1号線を南下

この道が素晴らしく良い雰囲気 合格

県道1号→国道45号→県道268号へとつなぐ

 

(7:29 県道268号)

県道268、北海道の「日浦洞門」を思い出すような道だ

 

こういう道は変化があって楽しい

 

(7:34 つりがね洞)

あの穴に夕日が入る時があるらしい

さらに進むと

あまちゃん」のロケの聖地という看板が目に留まる

朝ドラは見てない人なので、さっぱりわからないけど

 

”じぇじぇじぇ”で有名なドラマね

 

夫婦岩」があったので

旅の安全を祈願した お願い

 

(7:53 小袖漁港)

 

天気も良く最高だ 晴れ晴れ晴れ

早朝でも、インナー付きメッシュジャケットで丁度良い

 

(8:14 野田村の防潮堤)

防潮堤が見える景色が増えてきた

国道45号へと流入し道の駅へ

 

(8:20 道の駅 のだ)

ここ三陸鉄道の駅も兼ねてるんだね

小休止で国道45号を南下

 

途中、「野田玉川鉱山 地下博物館」だったかな?みたいな看板があって

寄るか?  と調べるも、開館時間が9:30

1時間待ちになるので見送り・・・

 

今日は、牡鹿半島走って、その界隈で野宿というイメージを持ってたんだけど

目につくとこ立ち寄るので、なかなか進まない あせる

時間が足りないような気がしてきた・・・

 

下道に拘って進もうと思ってたんだけど

時間短縮で部分的に三陸道も使う事にするべ

三陸道、無料で通行できるうえに、ICが多く使い勝手が良さそうだ

道の駅もIC付近に整備されてるケースが多く

通行無料がなせる業か?

 

そんなことを考えながら、流入路に侵入

”あれれっ!、どっち方面???”

三陸道、流入方向が片方のケースも多々目についてた

 

まあ、入ってしまったものはしょうがないので、進んでみるも

”あー、やっぱり海が右手に見えてるー”

で、ふりだしの野田に舞い戻った

なにやってんだか、俺!(笑)

 

またまた舞い戻り、県道44号線に入る

 

(9:01 譜代水門)

村を守った水門

 

(9:34 黒崎)

霧が・・・

ここに、「国民宿舎くろさき荘」ってあるんだけど、

メチャクチャ眺め良さそうな作りになってた

 

何か海鮮が食べたくなってきた

ウニが時期らしいので、何処かで食べられないもんかと・・・

北山崎に、食べ物屋さんがあったなー うーん

 

2015年に北山崎には来ている

もう9年前かい・・・
つい先日という感じなんだけどね・・・
 
(9:56 北山崎 第一展望台)
霧はどうか? と思ったが綺麗に見えた
相変わらずの素晴らしさだ!
 
一面の黄色も綺麗
 
この「ぶすのこぶ」って、家に帰ってから食べたんだけど美味しかった
ウニ丼やってたんだけど、飯がまだ炊き上がらないって・・・(涙)
食の優先順位は低いので、あきらめた
 
つづく・・・