良いこともあれば、悪いこともあります。
幸い渡邊選手は転倒することなく、競技を続行できましたが、本当に酷い行為ですね。
一方、金メダルを獲得した羽生結弦選手や小平奈緒選手の行為が賞賛されています。
サッカー日本代表が、いくらフェアプレーを見せても、試合に勝たなければ、「マリーシア(ブラジルサッカーでよく言われる『ずる賢さ』)」が足りないとか言われるのが、その例ですね。
しかし、綺麗事と言われるかもしれませんが、日本は日本の精神で勝ってほしいと思います。
この日本の精神が世界に伝われば、スポーツ以外にも良い影響を与えることができると確信します。
今回の五輪を通して、それが可能だと強く感じました。