なでしこジャパン | 叩き上げおっさんトレーナーの独自の視点

叩き上げおっさんトレーナーの独自の視点

(旧『ツッコミおやじのフィットネス川柳』、『おっさんトレーナーのツッコミ生活』)
41歳のとき時給800円で飛び込んだフィットネス業界で、現在パーソナルトレーナーとして働くおっさんの、現場叩き上げの独自の視点

   なでしこに  足りないものは  よくわかる


北京五輪、サッカー女子準決勝。


なでしこジャパンは惜しくも、2-4で米国に敗れ、決勝進出はなりませんでした。http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/women_soccer/?1219064388


技術、スピード、スタミナ、戦術、そして精神力、どれをとっても相手に負けていません。


唯一負けていたのは、GKの身長だけでした。


バレーボールは男女でネットの高さが違います。しかし、サッカーのゴールは男女同じ。


きょうの4失点のうち、3点がGKの頭上を抜かれたものでした。

外国チームは170cmはもとより、180cmを越すGKを擁しているのに対し、日本のGK福元は165cm。

残念ながら、身長がもう少し高ければ防げた点もあったように思います。


これらの失点、いちばん悔しかったのは、彼女自身でしょう。私には痛いほどわかります。


それは、私が身長が170cmしかないにもかかわらず、大学までサッカーのGKをしていたからです。


当時、関西学生サッカーリーグで対戦した相手チームには、大阪商業大学の本並健治(186cm)、同志社大学の小島信幸(187cm)といったのちに日本代表となるような大型GKがずらりと揃い、私は飛びぬけて小さかったのです。


他のポジションとちがい、GKにとって身長が低いというのは、決定的なハンディとなります。

いくら、キャッチングがうまく、反応が速くても、身長だけは変えることができません。


しかし、まだ3位決定戦が残っているので、銅メダル目指して頑張ってほしいと思います。







男子で170cmしかないGKには、今日の失点痛いほどわかります。