日中からドル売り、そして円売りをしたくてしかたがないといった雰囲気を感じさせる相場つきでした。
そして欧州勢が参入するのに合わせてポンドを先頭にユーロ、豪ドル、スイス、カナダなどが一斉に
対ドルで上昇。 昼間でた政策投資銀を使った、企業への公的資金注入なども材料視されて円売り
も爆発…と、そこまでは割りとわかりやすい展開となったのですが、そのあとの戻しもかなりエグイ
ものがありました。
先週ドル円が87.10をつけた日、急落する前の高値が確か90.17でしたっけ、その上にショート筋の
ストップが控えているのではないかと推測していたのですが90円台には輸出のドル売りオーダーが
たまっていたのでしょうか、見事にUターン。 こうなると変わり身の早いロンドン勢はあっという間に
売り手に回ったという印象です。
な~んか相場が難しくなってきましたねネエ。 ただ、ヒントも無きにしも非ずということで、ユーロ円
の30x90P&Fチャートを見てください。
116.70-117.00エリアに薄紫のシェードをかけていますが、ここが非常にクリティカルな分水嶺と
なるのではないかと思うのです。そして112.52のマスから斜め上45度に引いてきた仮想サポート
ラインは116.10まで今のところ上昇してきています。 ということで116円台後半、深押ししても116円
を割れなければ上昇再開と思いたいのですが。
それにしてもユーロドルの1.3330って本当によく止まるところですネエ。
ところで最近日中は記事を更新できない代わりにコメント欄でチョコチョコ実況中継をしていました
が、それを含めて公開ディールは今日で打ち切りです。 その理由はいくつかあるのですが、一つ
には自分の凝り固まった相場観を他人に押し付けてしまうのはまずいからです、って今頃言っても
遅いんですが。 自分がいつも100%勝ち続けているというならともかく、そんなことありえないし、
皆さんの相場観を狂わせてしまうのは自分の本意とするところでもないですしね。
ただセルフダイアリーとして利用してきたものだけにその時々に自分が何をどう考えていたかあとに
検証できるという意味でトレード内容を記載しておくことに意味があったわけですが…
さて、次回でいよいよ定期更新は最終回。何を書こうかな… その後は不定期にメモ代わりに使って
いこうと思ってます。
あ、それから誰か知ってる人がいたら教えていただきたいんですけどiTraxx JapanってCDSの指標が
毎日日経に掲載されていますが、実勢価格と理論価格との間に何故あんなに大きな隔たりがあるん
でしょうか? それが意味するものは何か、是非ご教授お願いします!!
CD: 2