いうまでもなくドル円の話です。 対円に限らずドルはその他のメジャーカレンシーに対しても

強含む展開となっており、今のところ今回はかなり上伸するのではないかとの期待をもたせて

くれてます。


その象徴がドル円でみた200日移動平均線を昨日107.05-10を上抜けてそのまま強勢を維持した

ままでいるという事実でしょうか。 FX業者によってはトレイリングストップ機能を装備しているところ

もあるということですが、こんな相場状況ではその強みが遺憾なく発揮される場面といえそうです。


相場を牽引しているのがNY時間なのでこのあとネガティブなニュースが出てくるという可能性も

否定はできません。またアワリーベースのストキャスティクスは目一杯上昇しているので一旦は

利食いが入るだろうと容易に想像がつきますが、それがしっかり107.00-10でサポートされるようで

あればドル一段高のシナリオが見えてきそうですね(デイリーのストキャスはまだ上昇余力が十分

あります)。


もっとも、短期的なドルロングプレイヤーにとってストップを置きそうなレベルといえば107.00とか

106.80が考えられることからそういったオーダーを持っている金融機関とすればネガティブな材

料がでてドルが売られる展開となるとストップオーダーをトリガーしにかかるということも考えられ

なくもないですが、一連の米金融機関の収益発表も終わったことですし次のドル売りの材料が

何になるのかな?と考えるとなかなか浮かんでこないですネエ...実際にどこか大手の銀行か

投資銀行が行き詰るという失礼なことが起きない限り。