先ほど帰宅してテレビのチャンネルをいろいろまわしていたのですが、
CNBCではBuoyant economy in Chinaとのタイトルでインタビューの番組が流されていました。
次にCNNを見たらオリンピックが近付くにつれてチベットの政情が不安定になっているとのこと、
中国のチベットに対する威圧的な姿勢は世界ではよく知られていることです。
最後にBBCをのぞいてみたら中国の公害の状況について放送されているではないですか!
その報道姿勢は必ずしも好意的とはいえないものの、それでも世界の名だたるテレビ局がほぼ
同時に一つの国について注目するか??
それに比べて日本の関係する言葉が聞かれたのは現在のドル円レートは100.60です、との
たった一言。これではあまりにもさびしすぎるではないですか!
日経なんか読んでると福井総裁の後釜が決まらないで金融政策が一時的にせよ空転する愚に
ついていい加減にしろと言いたいくらい自虐的に書き立ててるし、滑稽というよりはちょっとむなしく
なるようなことばっかりです。
そういえば10年前のバブル後の虚無感のなかで団子3兄弟とかモー娘とかが健気に頑張って
世間を癒してくれてたのが懐かしく思い出されますね、こう書いてくると自分の年がわかろうと
いうものですが...
さて、相場の注目は間違いなく今日のアメリカCPIに集まっているでしょう。ただこれが予想より
強い数字だからと言ってすぐドルの大幅な買い戻しにつながるかどうかも疑問です。だって
経済がガタガタになりつつある中で物価の上昇はかえってダメージになってしまうという解釈も
成り立つわけですから。
ま、週末ということである程度ポジション調整がでるということは考えられますが、悪くすると
安値圏で引け、月曜朝にはギャップを開けて下に突っ込むなんていう悪夢もないとは限りません
から。
いま言えそうなことは99.80-101.40のレンジプレイはとりあえず有効そうなもののどちらかに抜けた
ときのエネルギーはかなり大きいのではないか、ということです。