3週間の、素晴らしい、の一言に尽きたペルーを去り
ボリビアに入りました。
ボリビアは、安い、貧しい、発展途上、しかし美しい、というのだけは
知っていたけど、正直、具体的な旅のアイディアは、とりあえず首都のラパスを見て
ウユニ塩湖行くくらいしかなかった。
それでも、いままでは、土壇場になればちゃんと予定は立っていた。
どうしたんだろう。
情熱がわかない。。。。。
当日まで、プーノから、ボリビアの国境の街、コパカバーナか、太陽の島と呼ばれる島で
1泊しようと思っていた。
しかし実際コパカバーナに着いてみたら、なんだか1泊する気になれず、
けっこう楽しみにしていたはずの太陽の島も、プーノからの島めぐりで満足したのか、
着いた途端意欲を失い
どうしよう、次のラパス行きのバスまであと1時間、
もう乗ってしまおうか。。。
バスでちょっと知り合いができたっていうのもあって、
迷ってしまったのだ。
そしてコパカバーナをさまよった挙句、結局ぎりぎりでラパス行きのチケット買って、バスに乗り込んでしまった。
こんな土壇場劇は初めてだと思う。
なんでこんなに、混乱、してるんだろう。
ラパスに着いてからも、もともと都会の嫌いな自分は、
魅力を感じられず
とにかく第一印象が最悪で、
とりあえず散策してみたものの、
どうもこの街のエネルギーが好きになれず
情熱が感じられず
しかも泊まったホステルが最悪で(それが原因??)
1泊で去ってしまったのです。
どうしたのでしょう。
って考えてたら、カンボジアのプノンペンでも、同じことあったなあって思い出した 笑
あれも、タイから入って、ちょうど3週目くらいだったかも 笑
ペルーが楽しすぎたかな
ボリビアも楽しまないと。
ここは、南米一、天然資源に富んでいる国なのに、南米一貧しい国です。
なんでだろう。。。。
ペルーだって、その次を争うくらい貧しいのに、なんていうか
ここは、空気が違う気がするんだよね
エネルギー力が激低な気がする。。。。
こんなに美しい自然に囲まれてるのにさ
これからもっと魅力的なものに出会えますように































































