J-POP通信-23年-Official髭男dism 「Chessboard」~アレの向こう側 | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

自分の応援している阪神が「アレ」しました。。

虎党以外の人からは「アレ」って何?
と言われそうですが「優勝」のことです。
(阪神以外のファンの方々には、あまり面白くない出来事、今日だけは勘弁して下さい)
なぜ、「アレ」という言葉に置き換えていたのか?
それは2008年に2位巨人に最大13ゲ-ム差を離す「独走」がよもや巨人にひっくり返され、CSも敗退し、失意のまま監督辞任した岡田さんが今年返り咲いた際に、トラウマであり、リベンジでもある「優勝」という言葉を封印して「アレ」と置き換えてナインもファンも一丸となって成し得た「果実」なのです。
だからこそ、あの時の「失意」を忘れないオ-ルドファンたちは尚更に「歓び」を噛み締めていることと思います。
ただ、未だ「リ-グ優勝」なので、この先「CS勝ち抜き」、「日本シリ-ズ制覇」と新たな目標も見えてきました。
「アレ」の向こう側も是非見たい。。
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岡田監督
個人的には一言でいうと「勝負師」
囲碁将棋の得意な岡田さんの采配は、二手先、三手先、実際にはもっと先までを読んで、用意周到な「勝負手」を繰り出す。
評論家時代には、「あわよくば、はアカン」と、ここ数年の「ギャンブル的な賭け」のような作戦の矢野采配には手厳しく評論していました。
「勝てば官軍」ですが、失敗すれば、ただの「玉砕」
勝ったから評価される点もありますが、岡田さんの「勝負手」はきちんと裏付けのある起用だったと、後で分かる。
普段の練習から選手ひとりひとりをつぶさに観察し、ファ-ムでの試合もアイパットで観たり、鳴尾浜での試合(いわゆる親子ゲ-ム)は足繁く通って選手の動きや調子もチェックしていたらしい。
どこのチ-ムの監督やコ-チも、当たり前の事かもしれませんが、「独自の目線」がそこにはあったのだと思います。
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そんな岡田阪神には、この曲が思い浮かびます。
Official髭男dism - 「Chessboard」  [Official Video]

https://www.youtube.com/watch?v=qo55wGLXcOQ

『ゲ-ムは続いていく
このフィ-ルドで今度はどんな事が待ち受けているのだろう?
一歩ずつ大切に種を蒔きながら・・・♪』

<歌詞は下記URLより引用>
https://www.uta-net.com/song/341702/

この歌詞のように、この先、何があるかは分かりません。
「リ-グ優勝」はしましたが、「CSで勝ち抜けられるのか?」
「日本シリ-ズは勝てるか?」
今晩は祝勝会での「ビ-ル掛け」でした。
岡田監督は、今日は「予行演習」や
また「次もやるぞ」とナインに呼び掛けていました。
もちろん、虎党もそれを待ち望んでいます。
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一つ目の節目を「果実」を得られたので
これでやっと長かった「夏」に一区切りできそう。
フジファブリック (Fujifabric) - 若者のすべて(Wakamono No Subete)

https://www.youtube.com/watch?v=IPBXepn5jTA

もう9月も半ば
なのに、ダラダラ暑いが続く
季節感も狂うので、楽曲で補正させてもらいました。
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毎年「9月」はこの曲をセレクトしていますが
狂った季節感を補正する上でも、この曲
「9月半島」-今井美樹 (1986)

https://www.youtube.com/watch?v=__aYH_Dbi3s

情景が浮かんでくるような曲です
この「9月」という季節の変わり目を夏の終わりのもの悲しさもありながら、伸びやかな世界観も感じます。
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「阪神のアレ」
自分にとっては気持ちの上では「ひと区切り」
当たり前のことですが、また明日からは何事もなかったように日常を活きていかなくてはなりません。
勝負事なので、この先の「果実」が得られるかどうかは分かりません。
ただ、今回の「果実」はこの先何年も心の中から消えることはありません。
「アレ」の向こう側
観るよ。。
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またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。・・・
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。