プロ野球「日本シリーズ」が真っ盛りですが
CSファイナルステージで敗退してしまった虎党にとっての関心事といえば
先日に行われたプロ野球の「ドラフト会議」
ほぼ毎年欠かさずにじっくり観ています。
今はCSTVでは指名されたその場で、ほぼすべての選手について、「ドラフトおたく」みたいな解説者の寸評と共に、その選手のプレ－映像が流れ、大体どんな選手なのか確認しながら楽しめます。
翌日には、ほぼ全選手についてファンメイドのYouTubeで実戦VTRが観られます。
ただ、本当の「答え合わせ」は数年先です。
ドラフト会議後に、首脳陣やファンが「○○選手が獲れたのが大きい」とか談話やつぶやきが見られますが、昨年のドラフト指名選手から今シ－ズンにどれだけの選手が活躍したのか?、或いは近い将来の活躍が期待できそうな選手だと見いだせたかというと、指を折っても片手で余るぐらいではないでしょうか?
実際にも、入団3～5年ぐらいで「戦力外」となった選手も多数出ています。
これから入ってくる選手の分だけ、引退や戦力外等で退団していく選手もいるわけですし、さらに一時的な退避先にも思える「育成枠」の選手が毎年沢山入団、退団して入れ替わっていくのが本当に良い事なのかどうか?
毎年、この時期考えさせられます。
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一方で、一芸に秀でたような「育成枠」の無名の若手選手が「飛び級」で、ある日突然一軍でバリバリ躍動していくのも、現在のシステムの利点なんですかね。
颯爽とデビュ－して今やもう地位を確立しつつあるのが
藤井 風－「grace」（Official Video）
https://www.youtube.com/watch?v=rSYoIuyks8g
『外の世界にずっと探してた
真実はいつもこの胸の中
待たせてごめん いつもありがと
会いにいくよ 一つになろう
あたしに会えて良かった
やっと自由になった
涙も輝き始めた
明日になればさよなら
ああ儚い世界だ
何があろうとも
全てあなたのgrace
何があろうとも
全てあたしのgrace』
<歌詞は下記URLより引用>
https://www.uta-net.com/song/326008/
MVを観ると、随分と壮大なテ－マで唄っていますね。。
無限大のフィールドで躍動しているようです。
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番組改編の秋
今のところ、次回が楽しみに成るような新しいドラマには出会っていませんが
今年に観た韓国ドラマでお薦めなのが『花様年華～君といた季節～』
現在と過去がシンクロしながら描かれていくラブスト－リ－で、韓国ドラマ特有の必要以上にドロドロしたところは少なくて、「淡い想い出を包み込むような」良いドラマでした。
ドラマのOSTも耳障りの良い曲が多かったです。
「あなたという季節は」－チョン・ヘジン
韓国ドラマ：『花様年華』OST
https://www.youtube.com/watch?v=4-0p8xxRh6Y
<このドラマのあらすじはこちらから>
https://www.hulu.jp/when-my-love-blooms/?cmp=10307&waad=5YdQZRoB&utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_content=137578951399&utm_campaign=1450688779&yclid=YSS.1001008483.EAIaIQobChMIuoj8qb32-gIVCdGWCh0Q5ADgEAAYASAAEgKxhfD_BwE
このドラマを観ながら、当然のように自分の若い時のことも、もれなく想い出すわけで
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そういえば、今日は突然☆になってしまった大切な友人の命日だった
もう、まる５年になります。
アイツとは、時に朝まで飲みながら「コイバナ」していたな
この曲も出掛ける時のカーステでよく聴いたし･･･
安藤秀樹－「泣いた日 笑った日」 NEW KIDS ON THE ROCKS 87
https://www.youtube.com/watch?v=FJdAZB3SHac
もう35年も経過しています。
あの頃の安藤秀樹さんは、自分でも唄いながら、提供楽曲も多数で、丁度、今の藤井風さんのように爽快に走り抜けていたような記憶があります。
過ぎてしまった時間や現実は取り戻せませんが、「想い出」だけは淡く残ります。。
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「日本シリ－ズ」第２戦は土壇場９回裏にヤクルトの伏兵のスリーランホ－ムランで同点に追い着いて、そのまま延長引き分けのようですね。
熱戦は観ていて面白いのですが、お互いのチ－ムのブルペンピッチャ－陣の「過労」が少し気に成ります。
数年前にセ・リーグ３連覇した広島のブルペン陣の殆どが、ここ数年(今年も)に「戦力外」となってしまった「現実」を見ますと、勝ち抜きの歓びと共に勤続疲労による大きな「代償」もあるということをもう少し考えて貰いたいです。
自分の応援する阪神がCSファイナルで敗退してしまった時に、「残念」と思う反面、酷使に耐えてきたブルペン陣の事を考えると、もう「店仕舞いで良かった」とホッとした気持ちもありました。。
星取りではヤクルトが１つリードですが、総体的に若くて伸びしろもあるオリックスのブルペン陣の方が「消耗戦」には有利のような気もしてきました。
まあ「冬支度」の虎党にとっては、どちらでもいいのですが。･･･
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またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。･･･
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。