東京の新規感染者数は、2000人を前後するくらいの勢いの中でも、賛否両論の中でも、内閣支持率タダ下がりの中でも、それでも時はやってくる。
とうとう「東京オリパラ」開会してしまいました。
開会式での各国のアスリ－トたちの行進を観ていると、「やって良かったのかな?」
一方で、天皇陛下がおひとりで列席しているお姿を見ると、この「意味合いをよく理解」して観ないといけないのかな?
とか、色々な感情が渦巻きます。
来日してきた選手たちの中には、空港や選手村で陽性反応が出たり。選手村の入村を拒否してホテル滞在する国も出てきたり、やはり「無観客開催」にしただけでは、あまりに「無策で安易」であったということがよく分かります。
開催招致の際に印象的だった「お・も・て・な・し」という言葉も、
皮肉にも暗号のように「おもてがなくて、うらばかり」
都知事はあれから２人解任、メインの国立競技場の設計者も代わり、開会式前日まであらゆる立場の関わる人たちの解任・辞任が続く、負の連鎖
「闇の中の五輪」とか「不信五輪」とか、ネガティブなワードが並んでしまう中での開会となってしまいました。
今後さらに色々な事が起きることでしょうけど、懸命に延期の１年を過ごしてきたアスリ－トたちの奮闘を応援するのみ
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この「騒乱」を少しでも薄めていくための補正は音楽にて
くるり - 「潮風のアリア」
https://www.youtube.com/watch?v=mQAmPjT65os
『思い出と生き方はいつも釣り合わないものだ
何度でも間違えばいいさ
星がいま 流れたよ
魚群が光る なだらかに動いて
心の隅を撫でるように 言葉を残す
あれから何年経っても何故か 思い出せないのは
その言葉よりあなたの笑顔♪』
<歌詞は下記URLより引用>
https://www.youtube.com/watch?v=mQAmPjT65os
この「ゆるり」とした
<くるり>はイイなあ
「連休にどこか遠くに旅行した感」あります。
聴いた時の初見よりも、聴けば聴くほどに、
また歌詞を読んでいくうちに
味わいが増していく感じがします。
これが「円熟」という味なのでしょうか。。
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「円熟」といえば
既に開会式前に、女子ソフトボ－ルや男子サッカ－の初戦を観ていく中で
女子ソフトボ－ルの上野投手は立上り満塁でデッドボ－ル押し出しの先制点を奪われた時には「いったい何点取られるんだろう?」と居たたまれなくなりましたが、何とか最少失点でしのぐと、あとはスイスイと投げて、終わってみればコールド勝ちと、しっかり流れを作れる「円熟」の投球と立ち姿でした。
男子サッカ－の初戦も、ほぼ一方的に攻め立てながらも、なかなか１点が取れずに若い選手たちも焦り始めていた中でも、オーバ－エ－ジ枠の吉田は、不利な笛を吹き続けたレフリ－にいら立つ選手たちをいさめながらも泰然としたプレ－ぶりは、やはり「円熟」でした。
このような大きな舞台での「経験値」は、めっちゃ貴重なものだと、感心させられました。
でも、これからの激戦を更に勝ち抜くには、想像を超えるような「若い力」でこじ開けてくれるのを期待しながら応援するのみ。
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1964年の東京五輪をモチーフにしたアルバム「OLYMPIC」からの1曲
大江千里－「贅沢なペイン」 (1987)
アルバム「OLYMPIC」収録
https://www.youtube.com/watch?v=O5qbWGx8zrA
若い時に聴いた時と
今、改めて聴くと、全然印象が違う曲です。
今のこのような「コロナ禍」のモヤモヤとした毎日の時間経過の中で
「贅沢なペイン」という言葉は実感させられるような重く心に響きます。
ちなみにこのアルバム「OLYMPIC」の中の次の曲の「夏渡し」という曲は、このコロナ禍の中でも渋谷の人波が増え続け、「路上飲み」をしたり、「大きな声を出す人」がいる惨状を「予見」したかのような曲です。機会があれば聴いてみてください。
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これから続くオリンピックや夏の甲子園の熱戦
少しずつアゲていかないといけないので、
STUTS & 松たか子 with 3exes - 「Presence」
Remix feat. T-Pablow, Daichi Yamamoto, NENE, BIM, KID FRESINO
カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」主題歌「Presence」
I〜Vにfeat参加したラッパーによるRemix。
https://www.youtube.com/watch?v=pyi7KdQQ8T0
『足跡はどこまでも伸びていく
物語の先は見えないけど
曖昧で 純粋で
私が自分で決めた
幸せの姿
心の中に残る後悔へ
大切に何度でも呼びかける
ここから始まる
新しい朝に向けて
夢はもう醒めた♪』
<歌詞は下記URLより引用>
https://www.uta-net.com/song/302878/
松たか子さん
いつまでも「ありのままに～」と唄っているわけにもいかないので
こういう挑戦もイイかんじ
歌詞をよく読めば、この曲、外観より深い･･･
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この酷暑の中の4連休
本当に助かる。
夜更かしもほどほどに、そろそろ寝よう。
頭がつった
病み上がりに、今回も書き捨て。。
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またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。･･･
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。
オリンピックでも、コロナも酷暑も台風等も容赦なくやってきます。注意していきましょう。