J-POP通信-21年-藤井 風-青春病 ~ コロナ禍の青春? | サムディのブログ

サムディのブログ

野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

こんなコロナ禍でも、成人式や入試や色々な「節目」がある
今を活きる当事者たちはどんな気持ちなのでしょうか?

毎年、厳寒期に行われる「成人式」や「大学入学共通テスト」等では、地域によっては狂ったような荒天に見舞われて、折角の晴れ着も台無し、とか、大一番の入試が交通機関がベタ遅れでヤキモキさせられたり・・・etc
「なんでこんな日に」とか、「なんで自分だけ」とか
巡り合わせに翻弄されながら嘆く人も多数
人によっては初めて迎える「試練」なのかもしれません。

でも、それもこれも引っくるめて「節目」を迎えるということでもあるわけで
こんなことって、これから永い事、活きていくと、いくらでも、狙いすましたように不測の事態は起きるわけで、
これも「人生の醍醐味」と、不本意でも何とか折り合い付けてやり過ごしていくしかありません。
逆に、あの時しんどかったけど、あれはあれで良かったということもよくあります。
「立ち回り方」を覚えていく「はじめの一歩」
     ↓
「コロナ禍の青春?」
気の毒であるようでもあり、乗り切った時には「武勇伝」のネタにもなるわけで
そんな心配しなくても、いまどきの若手ア-ティストさんは
『青春はどどめ色・・・』なんて歌いながら、きっちりと歩みを進めているようです。
藤井 風(Fujii Kaze) - "青春病(Seishun Sick)" Official Video

https://www.youtube.com/watch?v=kQvT37OzkP8

『青春のきらめきの中に
永遠の光を見ないで
いつの日か粉になって知るだけ
青春の儚さを・・・♪』
<歌詞は下記URLより引用>
https://www.uta-net.com/song/292952/

何だろこの溢れる才能・・・

自分が「青春」といわれる世代の時には、近い世代のアーティストでは
岡村靖幸さんや大江千里さんとかに、影響力や共感を受けていたような気がします。

こんな「風」
世代の違うおっさんにも、心地よい
      ↓
自分が若者だった頃は、少し上の世代のこのアーティストから勇気貰ったなあ
浜田省吾 『悲しみは雪のように (ROAD OUT "MOVIE")』
(1996 live)

https://www.youtube.com/watch?v=JhJZON8LyVo

『誰もが泣いてる
涙を人には見せずに
誰もが愛する人の前を
気付かずに通り過ぎてく

悲しみが雪のように積もる夜に・・・♪』

https://www.uta-net.com/song/1353/

同じ歌でも、若い時に聴いた感じと、歳を重ねた今になって聴くのと感じ方がぜんぜん違います。
なぜだか頭の中に映像が流れながら泣けてきます。・・・
      ↓
東京は先日、初雪を観測しましたが
今夜半から「積雪」予報
朝起きたら、シ-ンと静かな世界なのかな?
この曲がぴったりハマるかもしれません。
「遠い街から」-今井美樹

https://www.youtube.com/watch?v=yyavbUXm_hI

『新しい年が明けて
桜の季節の頃に
約束通りここへ
あなたが帰ってくると思うだけで
この胸がせつない

あなたと歩いてた 街を一人歩こう
さみしさは風が さらって空へと
飛んでゆくわ♪』

<歌詞は下記URLより引用>
https://www.uta-net.com/song/2234/

「世界観」を楽曲で表現できるアーティストさんって素晴らしい
そして羨ましい
自分には「建築」があるけど、「表現」する活動をしばらくさぼっているなあ
いつかまたきっと
って思いながら、与えられた仕事を折り合い付けながら進めていくとします。。
      ↓
「コロナ禍」に翻弄される日々は、あっという間に1年が過ぎてしまいました。
今、できること
今、考えなくてはいけないこと
沢山あります
「それでも生きていく♪」
それぐらいの事しか、つぶやけません。。
       ↓
またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
       ↓
自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。・・・
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。