J-POP通信-21年-秦 基博 ~ 松の内に緊急事態宣言 | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

こんなコロナ禍の中でのお正月、松の内の最終日に1都3県に「緊急事態宣言」が発出。・・・
それでも時間は関係なく削られていきます。
遅いご挨拶ですが本年も宜しくお願い致します。

あっという間に過ぎ行く1年が始まったばかりなのに、新型コロナの感染は終息するどころか、さらに拡大し、1月7日の都内の新規感染者数は2447人
つい先日に1000人超えてギョッとしていたら、数日で2000人超え、このままではあと数日で3000人も超えてしまいそうで、この流れは中々止まりそうにありません。
「緊急事態宣言」とか言われたところで、もう耳タコの「不要不急の外出の自粛」とか「飲食店の時短要請」とかでは合理的で効果的な方策とは、とても思えません。
前回の発令と違って、もう「コロナ慣れ?」してしまったのか、スーパ-が大混雑して商品が品薄なんてことは今回は少なそうです。
正直、もう1日1日を神経をすり減らしながら過ごすのは、疲れ果ててきました。
ワイドショ-等では必要以上に煽り、心も縮んでしまうような番組作りは、まだまだ続きそうです。
この期に及んで、「政府の対応遅れ」とかMCやコメンテ-タ-達が吠えたところで、あまり意味もない感じもします。
「情報」は、冷静に正しく理解して取りたいものです。
「音楽の力」とか大げさな事は言いませんが、ちょっとした「心持ちの補正」はできるような気がします。
秦 基博 - 「泣き笑いのエピソード」Music Video
NHK連続テレビ⼩説『おちょやん』主題歌

https://www.youtube.com/watch?v=EEWlKshD_R0


「草食系」というか、優しさに溢れたアーティストさんだと感じます。
(人間を大きく動物に例えて分類するとすれば、「この人、同じ動物だな」って、(何ができるわけではない自分が言うのも)おこがましいですが思ってしまいます。いろいろな人と出会ったり、仕事をした時などに、そう思う事ってありませんか?)
ヒリヒリする心の炎症を和らげてくれるような気もします。。
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秦 基博さんといえば、個人的にはこの曲が特に好きです。
秦 基博 - 「僕らをつなぐもの」 (2007)

https://www.youtube.com/watch?v=VqmWwOJmTI0

「心象風景」というか、ぼんやりした景色の中に優しい風を感じます。
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あと1曲は、ライヴ音源ですが、大好きな曲で
「Rain」- 大江千里(P) × 秦基博(Vo)

https://www.youtube.com/watch?v=cA5G9m2wV3c

大江千里さんの原曲で、千里さんのピアノに乗せて、秦さんがカバ-しています。
新海アニメでも主題歌に成り、原曲の良さを受け継ぎつつ、新しい息吹も感じさせてくれています。
このコラボの映像はありませんが、二人の表情やしぐさは「映像」として頭の中に浮かんでくるようです。千里さんの語り掛けるようなピアノ伴奏には泣けてきます。

以前に槇原敬之さんもカバ-していますが、「秦さん版」が一番好きです。
新海アニメでは、「映像に合わせて曲を作った」かのように、「曲に合わせて映像が作られて」いるように感じます。
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あっという間の1年も、あっという間に1週間が過ぎてしまいました。
コロナ禍は、そう簡単には期限を限定できそうもありません。
予想や予測もはるかに上回るスピ-ドで感染が拡大するばかりで「トンネルの先」は全く見えてきません。
「それでも生きていく♪」
それぐらいの事しか、つぶやけません。。
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またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。・・・
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。