J-POP通信-20-21年-コロナ禍の年末とお正月 | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

こんなコロナ禍でも、もうすぐ「お正月」はやってきます。。

歳を重ねると、特に、年末になると、1年はあっという間に感じ
コロナ禍の春以降は、1日1日も、神経をすり減らしながら、時間が削られていくような思いでした。

そんな1年の中で特に印象に残った曲はこの曲でした。
「夢」-林部智史

https://www.youtube.com/watch?v=-iSkVfr23MQ
https://www.youtube.com/watch?v=qc6AZZmmyb8

『人は
哀しみがあるから、苦しみがあるから
見つけ出せる生きる幸せ
全てを捨て去って 孤独も捨て去って
生きてみたい
 ~
人は夢見やぶれ 新たな夢を見る
つまづき倒れても それでも生きていく♪』
<歌詞は下記URLより引用>
https://www.uta-net.com/song/287852/

削られていく時間の中で、こういう非常事態だからこそ、改めて、丁寧に過ごしていく事の重要性を気付かせてくれた気がします。
「それでも生きていく♪」
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少し前の曲になりますが、ふと思い出した曲は
FTISLAND – 「Distance」 (2011)

https://www.youtube.com/watch?v=scT6xjzY7Lc

『だから会いたくて、ただ会いたくて
その面影を抱きしめてた
夢じゃなかった、現実だった
でも手を放した
ただ雪は積もり、想いは募り
急行列車が通り過ぎ
この踏切が開く頃には
きっと君はもういない

きっといないはず、なのに…♪』
<歌詞は下記URLより引用>
https://www.uta-net.com/song/122628/

少し前の曲ですが
おそらく本国の韓国では日本語歌詞では聴く機会は殆んど無いかと思いますが、日本語の歌として「染みる唄」だと思います。
「急行列車」というフレーズは現在の日本でも、ほとんど使われない歌詞で、尚更に懐かしさ(70年代フォーク的な)も感じさせます。
実質的に「日韓の架け橋」を架けてくれた「韓流ブーム」の先頭ランナ-のリュ・シウォンさんやパク・ヨンハさんたちが、日本のコンサ-トでは「歌詞を日本語」で唄ってくれた事で、アーティストとファンの文化的な繋がりも強くなり一体感のようなものも感じていました。(従姉がシウォンさんの大ファンだったので自分や両親もコンサ-トに駆り出されたので、ファンとの一体感も「体感」しています)
逆に韓国で日本のア-ティストがハングルで唄っているシ-ンをあまり観たことがありませんでしたが、最近ではNiziU(ニジュー)がハングルでも唄っています。
でも、正直、長らくの韓流ファンで目の肥えた人たちには、選考やレッスン過程は興味深く観られましたが、デビュ-後の現状はどう映っているでしょうか?
思ったよりも、人気の勢いは続いていない感じもしています。
BTSなどは、日本語だけでなく、英語でも歌い、ビルボ-ド・チャートでも上位に入るなど、「世界基準」で活躍しています。韓国エンタメ界の厳しい戦いの中での「勝ち上がり組」には、まだまだ敵わない感じもしてしまいます。
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年末に荒天で
北海道や東北、北陸方面だけでなく、西方面も大雪
今年に印象に残った曲として、もう1曲
「雪風」-木村和(KAN)
作詞・作曲・編曲/KAN

https://www.youtube.com/watch?v=AMU5JjEKrUY

特異な1年を振り返る上でも、この素朴さ、温かみは時計の針の進み方を正常にもどしてくれるような感じも受けます。
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東京の「新型コロナ感染者数拡大」は収束するどころか、急激な増加傾向が続いています。
コロナ禍の年末やお正月は特別な時代だった
後で振り返ると、そんな記憶になるかもしれません。
お正月の準備でスーパ-に行けば、いつもと同じ人込みです。GoTo一時休止で、都内の人出はいつもより多くなってしまう懸念さえあります。
この流れ、何とかなりませんか?
関東地方では、ここ数日で大きめの地震も頻発しています。
とてもじゃありませんが、年賀状に「穏やかな正月です・・・」とかの常套句は書けません。
「それでも生きていく♪」
皆様、よいお年をお迎えください。。
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またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。・・・
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。