J-POP通信-20年-矢井田瞳「恋バス」~コロナ禍でもクリスマスはやってくる | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

こんなコロナ禍でも「クリスマス」はやってきます。。

毎年、この時期に楽しみにしていたのは小田和正さん主宰の音楽特番の「クリスマスの約束」です。
残念ながらコロナ禍の今年は休止だそうです。
(一昨年の2018年に休止だったので、てっきりもう番組として無くなったのかと思っていたら昨年は放送していたのですね。今年は改めて休止だそうです。)
毎年、素晴らしいコラボの中、この特番から素晴らしい楽曲も生まれていますが、個人的に一番好きなのは
2007年放送でメイキング映像も流れたこの曲
矢井田瞳 -「恋バス」

https://www.youtube.com/watch?v=5sxsTO2gd3Y

番組放送原版はブロックされているようなので下記URLよりYouTubeでご覧ください
https://www.youtube.com/watch?v=gTmqz33f1Wc

初めて聴いた時に
いつもは「ダリダリ♪」言っていた、がらっばち風の矢井田さんがこんなに女子力高かったのか?とびっくりしたのを覚えています。
「胸がキュンとする」
とは、こういう事なのか?
と、タ-ミネ-タ-でも学習したはずです。
(例えが古いか・・・)
       
基本的にクリスマスソングって切ない感じの曲が多い中で、このワクワク感は好きです。
こういうコロナ禍の時こそ、イイのではないでしょうか?
       ↓
2曲目は
クリスマスの曲ではありませんが、しっとりとしていて、温かい曲
江原由希子(YOU)「心のままに」 (1985)
作詞・作曲:伊勢正三
編曲:佐藤準

https://www.youtube.com/watch?v=TPyiML_rnO0
https://www.youtube.com/watch?v=kB1pUWR3S0I

バラエティ-番組で、聞き上手で、気の利いたコメントや合いの手を入れるYOUさんの江原由紀子さん名義だった時の曲です。
数年後に、キャラ変してバラエティ-に出演したり、FAIRCHILDというコミカルな曲調でバンド活動して売れっ子になったのには驚きながらも、何か嬉しくなる気持ちになりました。
YOUさんは聞き上手だし「飲み友」としても最高だろうなあ?
なんて想ったり(妄想)もします。

当時、大学の友人からカ-ステで聞かされて好きに成り、まだ殆ど名前もセ-ルス的にも売れていなかったので、レコ-ド店で「取り寄せ」で入手しました。レコード盤で。
当時は、競って、「こんな曲知ってる?」と、お互いのお気に入りの曲を掛け合って楽しんでいたものでした。
その友人は3年前、突然、☆になってしまいました。

今になって、また聴けるのも嬉しいすが、伊勢正三の作詞・作曲だったとは今になって知りました。
1985年リリ-スとは、
自分の応援する阪神タイガ-スが21年ぶりに優勝、自分にとっても「節目」の年でした。
       ↓
その1985年のクリスマスに、大好きな佐野元春が最高のクリスマスソングをリリ-スしてくれました。
Christmas time in blue 佐野元春 (1985)

https://www.youtube.com/watch?v=X0BpwAAZduI

一緒にクラブ(当時の名称はディスコだったか?)で踊っていた友人は
3年前、突然、☆になってしまいました。
月日の経過は、とてつもなく早く、悲しい。
      ↓
コロナ禍の今年のクリスマスは特別な時代だった
後で振り返ると、そんな記憶になるかもしれません。
「家飲み」で
おとなしく穏やかに過ごせたらいいなあ。。・・・
       ↓
またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
       ↓
自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。・・・
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。