J-POP通信-20年-「喜びの歌」-広沢タダシ ~ コロナ禍に奮い立て | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

寒さ本格化
そんな中
年末年始は「Go Toトラベル」が全国で一斉に停止
だって・・・
何を今更っていう感じで、後手後手という感じは否めません。。

「勝負の3週間」・・・
政府と自治体の醜い「責任のなすり付け合い」
観光地や繁華街には人々が溢れて、一向に収束の気配はなく、医療崩壊の危機がヒタヒタと迫ってきて・・・
それよりも、政府にとっての危機感は、内閣の支持率の急激な低下の方なのかもしれません。
夕方、TVニュースを観ていたら、「SOS47」とかいう詐欺被害の啓発活動の話題で、メンバ-のひとりの杉良太郎さんが語り始めたら、突然、菅首相の記者会見が割り込み
こんな危機的状況の会見でも、相変わらずの原稿の棒読みで、耳に入ってきません。
3.11での被災地の炊き出しを始め、様々な方面で、地道にチャリティ-活動を続けている杉さんの言葉の方が心に響きます。
「ガー〇-」より、「ギース-」の方がイイんじゃないか? コレっ?
率直に言って、そんな感じを強く受けました。
筋の通った、きっちりしたリ-ダ-が欲しいな。・・・
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国や自治体に頼ってもダメなのはよく分かったので
個々で奮い立って自衛に努めねば
こういうヒリヒリする時には音楽での補正
「喜びの歌」-広沢タダシ (2002)

https://www.youtube.com/watch?v=0RJpyukSay4

『涙がこぼれ落ちないように 乾いた風を見上げながら
ふるえる唇かみしめて 歌うんだ 喜びの歌を
ゆがんだ空が青に染まり 柔らかな雲を溶かす頃
自分の言葉に照れながら 歌えるさ 喜びの歌を
たたえよう 喜びの歌を
届け 響け 喜びの歌を♪』

<歌詞は下記URLより引用>
https://nana-music.com/songs/30549

「力」沸く楽曲です。
こんなモヤモヤした毎日の中では、気後れするよりも、無理やりにでも、「奮い立つ」
それも一つの方策のような気もします。
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2曲目は
3年前に突然☆になってしまった大切な友人へのメッセ-ジ
(同時に自分へのメッセ-ジでもあるのですが)
「星空の向こう側」-広沢タダシ (2003)

https://www.youtube.com/watch?v=YBQWH-l8KDQ

『まだ僕達はずっとずっと 終わりのない夢の途中
でも少しずつ近づいてるんだ 星空の向こう側へ

くちづけを空に一つ 僕は行ける どこまででも
愛を積んだロケットに乗って 星空の向こう側へ♪』

<歌詞は下記URLより引用>
https://j-lyric.net/artist/a002638/l005e7c.html

イントロのギタ-の響きが
マッチの「スニーカ-ブル-ス」みたいで、「昭和歌謡的」ですが、自分の中での応援歌の1曲です。
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3曲目は少し優しい曲で
「虹のつづき」-広沢タダシ (2007)
Winter Tour 2013 (2013.11.24, Tokyo)

https://www.youtube.com/watch?v=NktEAyQObuI
https://www.youtube.com/watch?v=mPmOnPzR_t0

3年前、突然、大切な友人が☆になってしまった時に、真っ先に頭に浮かんだのはこの曲でした。
こういう縮こまった世の中の時こそ、心穏やかに「温かさ」必要な気がします。。
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またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。・・・
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。