空は快晴、でも微風は意外とヒンヤリ
この小さな列島が、ラグビ-W杯の日本の快進撃に沸く中、地味にプロ野球セ・リ-グのCSファーストステ-ジは幕を閉じ、いよいよファイナルステ-ジへと移行します。
自分の応援する阪神は、7回ウラに、エラ-から同点とされ、絶体絶命のピンチに追い込まれた中を凌いで、足攻て勝ち越して、ファイナルステ-ジへの切符をつかみ取ってくれました。
ダメ元で滑り込んだCSで、また「次の扉」に対峙することができます。
CS進出が遅くなったためなのか、ハマスタのスタンドの360度のうち虎党が座れる席は外野のほんの一角の12度程度。
ほぼ完全アウエ-の中、チ-ムも観戦したファンもよく闘ってくれました。。
(めったにない、やっと勝てた時ぐらい、少しだけ書かせてください)
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失うものは何もない
1つも負けられない中の最終盤の6連勝締め
1つだけ負けられるCS1stを2勝、勝ち抜け
チ-ムの一体感や集中力は日に日に増して、「チ-ム力」はかなり上がった感じがします。
(まだまだエラ-やミスは度々ありますが・・・)
高揚感というより、安堵感
心の中で、静かに歓びたい
そんなことで、この曲が浮かびました。
https://www.youtube.com/watch?v=jcjsvwsC9JU
『飛び立つための助走を
どこまでも続けてみよう
その先に見える景色はいつも新しい
導くための序奏は
誰よりも自由でいよう
未来はいつだって始まったばかり♪』
<歌詞は下記URLより引用>
https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-180228-172
ダメ元を勝ち抜けたのだけど、心の中はヒリヒリ・・・
静かに静かに歓びを噛みしめたい。。
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◆7回に、エラ-で同点にされ、なおも1死満塁の大ピンチにも、交代したドリスが強い球で抑えきり、しっかりフォ-クを投げさせた捕手・梅野のセ-ビングと勇気ある配球
◆8回に、同点でしびれる中で、ピンチランナ-で果敢に盗塁し、浅い外野飛球でタッチアップして勝ち越し点のホ-ムインの植田海
◆8、9回の1点差の痺れる中で、強い雨が打ち付ける中でも、慌てず騒がず、常にリスクマネジメントに気を配りながらの貫禄の立ち回りの藤川球児
天性の野球センスと日頃の鍛錬により、最後のアウトの不規則な打球も、落ち着いて処理してくれました。(フィールデイングの良い球児でなかったら、またヤヤこしくなっているような打球でした。)
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CSファイナルステ-ジは、喜んでいる時間もないぐらいに、10/9から始まります。
「疲れ」や「体の張り」も癒している時間さえもありません。
2曲目は
半崎美子-「明日へ向かう人」
https://www.youtube.com/watch?v=7UBkNYAPcpk
『前を向く それだけでも辛いことが時にはある
それでもあなたは進むことをあきらめないで♪』
<歌詞は下記URLより引用>
https://www.uta-net.com/song/186520/
ヒザを折った人が立上り
さらに背中を押してくれる唄です。
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CSは阪神にとってはオマケみたいなもの
ファイナルステ-ジに進出しても、引き続き
「勝てたらいいな」のスタンスで観られる
さらにまた「次の扉」に続けよ。。
(虎党以外のファンの方たちにとっては全く興味のない話に終始して失礼致しました)
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またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。・・・
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。