J-POP通信-16年-障子久美 -「Private Party」~「風」 | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。



色々な風が吹いています。・・・ 



 

風を読む人

風に乗ろうとする人

風を受けて吹き飛ぶ人

思わぬ風向きに慌てる人・・・etc

 

ここ数日の「都知事選」をめぐる慌ただしい動きには、色々な風を感じます。

 

風は状況により、刻一刻と変わっていきます。

今後、どうなるかも分かりません。

いずれにしても、勝者は「風を掴んだ人」になることでしょう。

 

     ↓

夏を迎えれば、「寒い冬に囲む温かい鍋」を想い出し

やがて、また冬が訪れれば、「真夏に食べるかき氷の爽やかさ」が恋しくなる。

四季のある日本で活きる歓びでもあるかもしれません。

そうした対極を美しい歌詞に乗せた素敵な曲があります。

間もなく盛夏を迎えようとする今頃の季節にいつも想い出す曲です。

障子久美 -「Private Party(1990)

https://www.youtube.com/watch?v=o8FWoBt3Maw


障子久美 -「Private Party」(1990)

『ねえ 冬の海と夏の空じゃ

どちらが碧いか教えて

でも、もっと深い夜が愛を包むよ

 ~

ねえ冬の雪と夏の雲じゃ

どちらが白いか教えて

でも、もっと清い心 愛がくれたね♪』

 

<歌詞は下記URLより引用>

http://petitlyrics.com/lyrics/78915

 

ほんの少し時代がずれているか

ドラマの挿入歌に使用されているとか

何らかの「風」が吹いていたら

MISIAさんぐらい売れても良かったのに

 

自分は、そう感じます。

 

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でも、その時に大ヒットしなくても

ずっと、心に残る曲を残してくれています。

 

障子久美さん

よくプロ野球選手とかで

「記録」ではなく、「記憶」に残る選手

そんな感じがしています。

自分にとっては・・・

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それでは、あと1

障子久美&佐藤竹善 -「A Neverfading Love(1993)

https://www.youtube.com/watch?v=k1Z_DxB-93o


障子久美&佐藤竹善「A Neverfading Love」

やはり「風」は吹かせていた。・・・

かと。

 

        

最近、伊集院静さんの著書『不運と思うな』

の一節に、ハッとしました。

「己を不運と考えた瞬間から生きる力が停滞する」

 

色々な「風」が吹いても

「風」のせいにしてはいけないのかも。。

 

     ↓

また、取りとめの無い妄想旅

ご容赦ください。。

     ↓

自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。

記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。

 

やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。