いい感じの秋の日和です
ところで、先日、地球の裏側の南米チリ沖でM8.3の大地震があり、その影響で、遥か遠く離れた対岸?の日本にも津波警報が鳴り響きました。
その津波自体からは、日本に上陸する頃には数十センチ規模だったので、被害はありませんでしたが、怖いのは、チリの地震の数年後に連動するかのように日本でも大きな地震が起きている「連動性」の事実が気に成ります。
『3.11の前年にチリでM8.8の巨大地震が起きているし、01年にチリ沖でM8.2の大地震が起きると、2年後と6年後に北海道沖でM8以上の地震が発生しています。
統計的には平均すると、チリの地震から4年前後で巨大地震が日本でも起きていることになります。』(9/21付の日刊ゲンダイの記事より引用)
「連動」といっても、「周期」や「法則」的なものは、気付いた時には崩れるものとも、よく言われます。
「じゃない方」になることを祈るのみです。
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ということで、前振りが長くなりましたが、
名曲と同じ曲名で「じゃない方」の曲で
「How deep is your love」-Calvin Harris & Disciples
https://www.youtube.com/watch?v=EgqUJOudrcM
自分が知っているのは、同じ曲名で、ビ-ジ-ズの美しいバラ-ド曲
ヌメヌメッとした、真逆の曲調
それでいて、聴けば、聴くほどに、心の中に刻み込まれていくようなビ-ト
洋楽のMVを観ていて、久しぶりに「引っ掛かった」曲です。
自分にとっては。
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そもそも「じゃない方」って、少々失礼な言い方ではありますが、
お笑いコンビの「ピ―ス」の綾部さん、「じゃない方」だった又吉さんは、文壇から評価され「芥川賞」を獲って、一躍、注目も浴びています。
同じくお笑いコンビの「オ-ドリ-」の春日さん「じゃない方」だった若林さんはMCの才能を見いだされ、独特の「さばき方」で、立場が逆転している感もします。
変わらずに、頑張り続ければ、いつどこで「光」が当たるのか分からないのも、「人生の醍醐味」なのかもしれません。
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それでは、時計の針を戻して
「じゃない方」じゃない方の「本家本元」の曲
「How deep is your love」- The Bee Gees (1977)
(愛はきらめきの中に)
https://www.youtube.com/watch?v=bFR_VtmcMu0
歌詞の対訳を読んでいくと、曲から受ける印象とは少しずれていく感じもしますので、対訳は引用しません。
洋楽の邦題は、結構、残念なものが多い中で、この「愛はきらめきの中に」という邦題は、とても好きです。
この曲を聴いて受ける印象や景色、そのものを表しているようにも思います。
時を超えて、温かい気持ちにもさせてくれます。
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また、長々と戯言を書いてしまい、すみません。・・・
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記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、できない状況ですが、ご容赦ください。
各地で数万人規模の人々が立ち上っているのに、「とある場所」では、強攻に、粛々と進められています。
「天変地異」が起きやしないかが、気に成ります。
何時でも「備え」を忘れずに。。