なんだろう?
この何ともいえない空しさは。
と、虎党の嘆きが聞こえてきます。-----
世の中は、というと、このところ、原発事故絡みの「ホットスポット」というキ-ワ-ドに対して、「見当違いの騒動」が続いています。
世田谷の民家の床下の瓶からラジウムが検出された。とか、船橋の公園で○○マイクロシ-ベルトが検出された。とか、マスコミ報道には、本質が見えてきません。
「もっと大きな問題が隠蔽されているのでは?」という疑念さえ抱いてしまいます。
ただ、荒川に出現した「アラちゃん」のニュースは少し気になります。
2002年~2004年にかけて、多摩川や鶴見川に現れて一大ブ-ムになった「タマちゃん」が最後に目撃された2004年には「新潟中越地震」が発生しています。
「海にいるはずの動物が川にいる。」
このほか、大阪や福岡と立て続けに「クジラが湾内に迷い込んだ」とか、「静岡方面で井戸水の水位が異常に高くなった。」とか、ネット上では、「震災の前兆か?」といった不安を煽るような書きこみで溢れています。
「備え」は重要と思いながら、「本質の見極め」も今は最も重要かと思います。
前置きと全く関係ありませんが、
「秋の夜長」にYou Tubeをネットサ-フィンしていると、上質な動画を見つけました。
「Missing」- 久保田利伸×平井堅×押尾コータロー
http://www.youtube.com/watch?v=7WjlVGfDlc4&feature=related
↓
才能溢れる二人が揃うと、「化学反応」を起こす。よう
「M☆A☆G☆I☆C」- 久保田利伸 meets KREVA
http://www.youtube.com/watch?v=7LQuXau6XTE&feature=related
↓
「相手を光らせる」のは<久保田利伸>の才能のなせる技ですが、当然ながら、本人ひとりだけの歌唱が最も光る。
曲にも合ったナイスな動画にも感謝。------
「Cymbals」- 久保田利伸 (1997)
http://www.youtube.com/watch?v=tWOkzwPMafY&feature=related
「街がいそいで、きみがうつむく~♪」
印象的な歌詞のワンフレ-ズ。
1997年ってどんな年だっだろう?
<1997年の重大ニュ-ス>Wikipedia
http://person.sakura.ne.jp/year/1997.html
この曲が主題歌に使用されたドラマ『君が人生の時』って、小学生の時に埋めたタイムカプセルを掘り起こすところから始まった。その後のスト-リ-はあまり覚えていません。
タイムカプセルに入れたはずの「将来の夢」って何だったかな?
自分の現状は?というと、その通りになっているとは言い難いかもしれません。
でも、「今から書き直したっていいじやないですか。。-----」
うすぼんやりと。
「秋の夜長」は、そんな「ひとり旅」にも、とことん付き合ってくれそうですから。。