J－POP通信2011－６月－１－「Touchi me」<三浦大知>～天才たちの逆襲

「天才」たちが今、少しおかしい。------

プロゴルファ－の石川遼くんは２週連続予選落ちだし、メジャ－リ－ガ－のイチロ－は今まで記録したことのないような低打率にあえぎ、天才ジョッキ－武豊も勝ち星が伸びない。

大地震、巨大な竜巻、等の「天変地異」により、地球の「磁力」のようなものが微妙にズレてきているのか?

でも、天才たちは必ず巻き返し、気付くと当たり前のように勝ち誇っているのであろう。

J-POP界での「天才」といえば、<三浦大知>だと自分は思います。

歌、踊り、プロデュ－ス力、マルチな才能の持ち主だと思います。

<三浦大知については以前に記事を書いています。その時は直ぐにブレ－クすると思っていました。でもまだなかなか----。http://ameblo.jp/tig-22/day-20110115.html >

K―POPのようなJ―POP、Perfomerのようなsinger、しかしながら、「マルチな才能」というものは、「器用貧乏」という言葉も裏腹でつきまとうように、必ずしも、「売上」に響かないこともよくあることです。

ここに来て「天才」三浦大知は違った方策に出てきた。

最近、MTV系の番組に彼のMVが頻繁に流れるようになってきたのは、「ライヴDVD」を最近発売したことによるプロモ－ション活動とともに、このDVDの評価が高いのも要因かと思います。

もともとライヴパフォ－マンスの評価が高かったこともあり、シングルヒットを狙うよりも得意なパフォ－マンスをアピ－ルした方が得策なのかもしれません。

まずは、オリジナリティ－溢れる彼のダンスパフォ－マンスも見所のこの曲

三浦大知 / 「Touch Me」 from LIVE DVD「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2010～GRAVITY～」

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個人的には、この曲が楽曲としても、MV映像としても気に入っています。

「マグリット」の絵が動き出したかのような創造性溢れるMVが印象的

三浦大知　－「 Lullaby」

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彼は、様々なア－ティストにもフュ－チャリングされている。

こんなア－ティストとも絡んでいます。

相手を引き立たせるのも彼の才能かもしれません。もはやJ－POPだとかK－POPだとか

BoA　－「Possibility」 duet with三浦大知

http://www.youtube.com/watch?v=Mc9HxvR8p08&feature=related

「天才」たちは、なぜ「天才」といわれるかは、結果的に通算成績では、きっちり結果を出すことです。

そして、弛まぬ努力、鍛錬を怠らない「才能」も持ち合わせていることです。

それぞれの「天才」たちのこれからの「逆襲」も楽しみのひとつです。。

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