ドラフト会議2010-阪神-1 | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

ドラフト会議は、阪神の1位指名は早大・大石を入札指名しながら、6球団重複の末、ハズレ、東京ガス・榎田投手になりました。当たりは残りクジの西武で、真弓監督がクジを引いたのは最後から2番目だったので、この時点では確率2分の1だったわけですが、何と勝負弱いことか。。

今年の戦いを象徴するようなドン詰まりでの敗退だし、これでドラフト抽選は12連敗となりました。結果は以下です。

評価(日刊スポ-ツより引用)

1位 投手 榎田大樹 東京ガス 左投げ左打ち A

2位 投手 一二三慎太 東海大相模 右投げ右打ち A

3位 捕手 中谷将大 福岡工大城東 右投げ右打ち B

4位 投手 岩本輝 南陽工 右投げ左打ち B

5位 内野手 荒木郁也 明治大 右投げ左打ち B



まあ、ドラフト指名結果の評価については今後新聞やあらゆるメディアで情報が手に入るので、色々書き綴ってもあまり意味がありません。昨年のドラフト1位選手でさえ、1年経つと名前が出てこないぐらいに、1年目で活躍できるのは、ほんの一握りです。

ここ3年間のドラ1も二神・蕭・白仁田と、いずれも投手ですが1軍では1度も登板していません。------ この先には厳しい現実はあります。

まずは、記事を読みあさるよりも、動画で観ることをお薦めします。ユ-チュ-ブ画像で色々な選手の動画が観られます。

http://www.appletz.jp/tooheavy

2位の一二三投手は夏の大会前までは高校生ナンバ-1の評価でしたが、春以降にサイドスロ-に変えてからは投手としての評価は分かれています。阪神は打者としての潜在能力を買っているような記事は見たことがあります。情報は沢山ありますので、ご自身で検索してみてください。

自分的に気にとまったのは1位と4位の選手です。動画をご覧になってみてください。

1位 榎田投手の動画を観るかぎりでは、前巨人の高橋尚成投手のような感じに観えます。そこそこやれそう。という感じです。

http://draftdouga.seesaa.net/article/160239815.html

4位 岩本輝投手の動画を観るかぎりでは、しなやかな腕の振りで将来性を感じます。

http://draftdouga.seesaa.net/article/117028603.html

http://www.hb-nippon.com/player?pid=120005

まずは、これらの指名選手たちの成功を願います。春のキャンプで実際に観るのを今から楽しみしています。。