気になるあの娘と意地悪あの娘は誰なのか。

作詞は4人の名前が書かれてるのでより一層、
歌詞の意味は割とわからなくてどういう意味だろうとぐるぐる巡る


韻を踏んでるんだろうから
ふつう→ふろう(不老)
ケンタイカイ→インターハイ
準優勝→熱中症(熱っち優勝)


歌詞の終わり辺りに出てきました。意地悪あの娘の正体、

気になるあの娘はわりと普通
いじわるあの娘はわりと普通
気になるあの娘=意地悪あの娘

「気になる」のは私が気になるのか、私が気になってる男の人が気になってる子なのか。
恋敵だから意地悪なあの娘と表現してみたり

他のアルバムの詩と重ねると、やっぱり私もあの娘が気になってて好きだったりね
例:「シンデレラ」「チャイナアドバイス」


他の曲も「夢見る少女が無理難題を言ってる歌詞」が多いので
この曲も九龍からニューヨークへタクシーで行ってよ、と無理難題言ってます
・・・飛行機で行ってよ・・・ですよね

例:
「人工衛星」では衛星に逆に回ってと言ってみたり
「チャイナアドバイス」ではあんな娘やめて私に乗り換えチャイナ
「百年戦争」では、時の偉人に赤い糸の先を教えてと言ってみたり
「三千万年」では、三千万年前から恋してると夢見てる不思議少女な事言ったり


サイボーグのペーパードライバーは運転が怖くて心もとない
ハンドルを回してって言ってるけど怖いね
F1ドライバーなら心強い。アクセルを踏まれてもそう怖くない
韻を踏んでるんだけど、上手い人とヘタな人と対比になってる

まーつまりよくわからない歌詞




さてまとめると、

私も気になってる、気になってる男の人が心を寄せてるあの娘の事が
とにかく気になる
三角関係で男の人の気持ちを私に向けたいので
あの娘の事を意地悪と表現してみる。
でも、そんな私もあの娘の事を気になってあこがれちゃったりする
無理難題言いながら。