アルバム シンクロニシティーンの6番目の曲

他の曲から、この曲も三角関係の曲ではと思うようになった。

 

キャンディだから甘いのかと思ったらペペロンチーノの辛(から)い味だった。

お嬢さんと言ってるけどお嬢さんではない。

3月3日に絶対会えないって、それってウソじゃない?(あの子に会うんでしょ?)

あの子は「きっと」「本物の」お嬢さんでしょうね。ぐれてもお嬢さん。

さぞかし家ではお嬢さんなんでしょうねと嫌味を言ってる。

(お嬢さんお嬢さんと何回も繰り返し言ってるし、きっとお嬢さん・本物のお嬢さんと

言い回しもクドいから何度も聞いてると皮肉に聞こえてくる。)

 

チャイナ・アドバイスは最後オチが付いたが、この曲も「心はきっとお嬢さん」でオチになってる?

 

追記

「調べる相対性理論」の「ペペロンチーノ・キャンディ(Live)」を聞くと

「絶対無理って言ってない?・・・」のところだけ不機嫌そうに歌ってた

 

 

 

 

 

 

 

 

この曲の題名の意味、何だろうと考えてもわからない

 

  

ある方のブログ 【個別楽曲レビュー】ペペロンチーノ・キャンディ を参考にさせてもらうと
辛いモノと甘いモノの対比関係を表してる、というのがなるほどと思わせてくれます。
 
それは、歌詞の中では「お嬢さん」と言ってるのに聞けば聞くほど、どう見てもお嬢さんじゃない、皮肉っぽく「きっとお嬢さんだよね」と言ってるように聞こえます。
だから、「きっとお嬢さん」「ぐれてもお嬢さん」 そして最後にはさぞかし「家ではお嬢さん」なんて言っちゃってるのでしょう
 

ある人にはお嬢さん=素敵な女性に見えてる。これを甘いモノ

自分にはどう見ても素敵なお嬢さんには見えない。あるいは恋敵。これを辛いモノ として題名を付けてのでしょうか。
 
 
この曲の歌詞を何度も見返してみると登場人物が3人居て、三角関係なんじゃないかと思うようになってきました。
私は彼が好き(付き合おうとしてるのか片思いなのか)
彼は私の事より別の女性に心を寄せてる
その別の女性がお嬢さんなのか、外面のいい魔性の女性なのか
 
 
では、歌詞の頭から見てみましょう
 
最初は意味があるのでしょうか。キャンディーとダンディーと韻を踏んでるだけなのか、男の人をダンディー=素敵な男性とわかりやすく歌詞にしたのでしょうか
 
ウエンズディとサースデイ。これも韻を踏んでるだけなのかな?
 
ここからの歌詞で三角関係なんじゃないかと勘繰ってしまいます
ひなまつりの日に会えないなんて「(忙しくて会えないと)絶対無理って言ってない?」「それってウソじゃない?」
会いたいと誘ってみたが、いい返事が返ってこない。まさかあのお嬢さんと会いたいためにウソを付いてるの?
 
ここから「きっとお嬢さん」としつこく言ってきます。「きっと」「ぐれても」「本物の」 そして遂には「家ではお嬢さん」なんでしょうね、と。
皮肉で言ってるようにしか聞こえなくなりました。これを彼の前で言ってるのか、独り言のように言ってるのか・・・どっちだろ
 
皮肉で言ってるのにわざとつややかな声で歌ってます。まるで中島みゆきの「悪女」のように
これが当たってたら、なんか怖いw
 
次に、三泊四日の雲隠れ
これは、私と彼が密かにお泊り旅行をしようと計画してるのに「無理」と言われてるのか
彼とあのお嬢さんが三泊四日で雲隠れしちゃってるのを気づいて、旅行してないって言ってるのって「それってウソじゃない?」と問い詰めてるのか
これだけでは結論がでませんね
 
 
 
このアルバム、シンクロニシティーンは恋愛の歌を歌ってるだろうけど、三角関係なんじゃないかと思わせる曲がいくつもあります。
そして「3」という数字がやけに多く使われてる。
三月三日 3コ目 3分半 三泊四日 三千万年 三千万円 三週間 三日 3時の破天荒
3という言葉の響きがいいんでしょうか。逆にほかの数字
2時間で 2ストローク 十日 8時のニュース 8時過ぎて 6階へ ・・・
たまたまでしょうか?