小さい子どもがいると、
一息つくのも難しい
今は娘も小学校1年生になって、
学校に行っている時間は一人になるから
そういう意味では楽になりました
でも、幼稚園に入るまでの3年~4年くらいは、
専業主婦として完全ワンオペ
コロナ前だったので、夫も在宅ではなく
本当に朝家をでて、
私たちが寝た後に帰ってくるような生活で
(お疲れ様です)
特に、娘が1歳くらいまでは、
まだ話し相手にならない娘と二人で
何をしたらいいのかわからないのが
辛かった
そんな時期に、
私を救ってくれたものが幾つかあります。
今日はその1。
「ママ友」の存在です
1歳くらいのときに、
娘のいたずらがひどかったんです
少し家事などで目を離すと、
壁紙をめくって遊んでいたり、
犬のケージに入って、
犬の水をパシャパシャやって
遊んでいたり、
キャビネットの上に登って
ニコニコしていたり
今は笑い話になっているけれど
そのときは、
本当に目を離しちゃいけないんだ!って
それにすごく疲れてました
(今ならそんなママの肩をポンポン、
と叩いてあげたい)
疲れていて、本当は辛かったけど
ママ友にその様子をLINEで送って
笑い話に変えてしまうと
それですごく救われた
客観視できて、
ちょっと人ごとになる感じで。
今書いていて、
「救われた」がしっくりくるということは
救ってほしいくらい、疲れてたんだなぁ
同じ時期に子どもを産んで
産院で向かいの部屋だった人と仲良くなって
その人の知り合いとも仲良くなって
たまにランチをしてました。
専業主婦のランチ会。
優雅でのんきだと感じる人もいるかも
でも、今思うと、結構切実に必要だった
近所のこんなところが楽しめたよ
子ども連れに優しかったよ
あの小児科いいよ
こういうとき、こうしてるよ
小さな情報がありがたかったし
言葉が通じる大人と話すのは楽しかった
整理収納アドバイザーとして、
写真整理アドバイザーとして
どんな方の役に立てるか、立ちたいか、と
思ったときに
そういうママたちが楽しめる、
ちょっとほっとする
そういうサービスをしていきたいと
考えています
まだ構想段階だけれど
ママたちが一息つける
充電できる
そんな時間を一緒に過ごせるような
ママ友と話すような感覚で過ごしてほしくて
対面でもやってみたいし
小さなお子さんがいると、
出かけるのも難しい方も多いだろうから
オンラインでもやりたいなぁ
楽しみに、ちょっと待っていていただけると
とても嬉しいです
その1、なのに長くなってしまいました
ここまでお読みくださって、
本当にありがとうございました
インスタグラムもやっています。