3か月ぶりの山歩きです。
腰の具合も少しずつ良くなってきたことですし、「これはリハビリ、これはリハビリ」と自分に言い訳をしながら山へ。
さて。
当初は御荷鉾山へ行こうかと思っていました。
恥ずかしながら、御荷鉾スーパー林道が冬季通行止めだということを山行直前まで把握していなかったのです。
前日に急遽行き先を変更するにあたり、近場で、山っぽくて、できれば展望が良くて、欲を言うなら近くに温泉があるところ・・・をふるいにかけて、選ばれたのは城峯山(じょうみねさん)でした。
標高約1,037 m、山頂付近には城峯神社があります。
敗走した平将門が身を潜めた場所とも言われています。
実はこの山、今回が初めての訪問です。
では、行きましょう。
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今回、登りは南尾根を使い、下りは(腰への負担を考慮して)表参道としました。
そのため車は、吉田石間の学習館の少し北にある5台分くらいの無料駐車場に停めておきます。
ここからわずかに下れば、南尾根側の登山口です。
▼朝6時前、まだ薄暗い登山口。
▼武甲山と堂平山を掛けて平方根したような風景。
▼何度歩いても秩父の山道好きだなあ。
さて、腰の具合も問題なく、もうじき山頂です。
この城峯山の山頂には、県内でも5か所しかない山頂三角点の一つがあります。
そして、有名な電波塔兼展望台です。
山の風景と人工物が混在することに賛否はあろうかと思いますが、僕は大好きです。
人間の力強さとか、発展への欲求とか、自然を蔑ろにする愚かさとか、そんなものが感じられて素敵です。
それに、電波塔って(展望台と違って)無駄がなくてかっこいい。
堂平山とか赤城の地蔵岳とか、車山も好き。
▼噂の電波塔。
▼三角点。
西に雲が広がっていますが、それも含めて立体感のある良い天気です。
想像以上に良い眺望でした。
▼西南西の景色。
やはり両神山は目立ちますね。
その左手側には、三角点を有する三宝山、甲武信ケ岳もはっきり見えます。
▼北北西の景色。
当初計画していた東西御荷鉾山、その奥に半分隠れた浅間山。
写真中央あたりには、昨年骨折後のリハビリがてら登った浅間隠山もよく見えますね。
その右手奥で雪をかぶっているのが、たぶん草津白根。
▼南東の景色。
左手側、木に少し被っている特徴的な山影の笠山、その隣の堂平山。
堂平は手元の双眼鏡で天文台が確認できます。
このあたりが秩父外輪山、いわゆる比企三山ですね。
右手に進むと二子山、伊豆ヶ岳、武川岳など奥武蔵の山々がよく見え、そして我らが(?)武甲山です。
▼南南西の景色。
奥多摩方面になるのでしょうか。
写真中央には、皆大好き雲取山がいます。
▼パノラマ写真。
さて、あまり山頂でゆっくりしていると仕事に遅れるので、満足したところでさっさと下山します。
悲しいかな、今日は午後から出勤なのです。
大至急追加データを取る必要ができてしまったので・・・。
▼秩父はメープルシロップ生産も頑張ってます。
▼城峯神社。
▼のどかな集落の風景。
▼春だなあ。
特に体調に不安を感じることもなく、無事下山しました。
今日は格段に暖かく、うららかな日差しのもとのんびり歩けて、久しぶりにリフレッシュできた気がします。
さ、仕事仕事。
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・・・の前に、昼食にしましょうね。
あ、近くに良さそうなレストランがあるじゃないですか、行ってみましょう。
と心の中で棒読みしたか否かはともかく、立ち寄ったのは「星音の湯」さんです。
せいねのゆ、と読みます。
宿泊施設併設の温泉施設です。
土日祝は1,030円、タオルは無料でレンタルできます。
泉質は低張性弱アルカリ泉。17, 8℃くらいで揚湯されるようなので、いわゆる冷泉です。
広めの露天風呂があり、加水なしだが循環ろ過ありとのこと。
でも落とし込み口からはジャバジャバ湯が出ていて、これは、うーんどうだろ・・・、と一瞬考えました。悪い癖ですね。
あと、においのきつい入浴剤風呂(いわゆる変わり湯)はやめた方が良いのでは。せっかくの良い環境がもったいない。
施設内のレストランでいただいた「くるみ汁そば」がかなり美味でした。
正直この手の公衆浴場のレストランに期待はしていなかったのですが、良い意味で想定外。
次来た時もこれを食べます。
▼本日のランチ。
12時前には退散。
入れ違いにかなり多くの利用者が入ってきていました。
休日は利用時間帯に注意が必要かもしれません。
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他に何か書くことあったかな、と考えたら仕事の愚痴がもりもり湧いてきました。
良くない兆候ですね。
何か楽しいこと考えましょ。
えーと、、、
あ、電波塔と言えば、TVアニメ「リコリス・リコイル」の新作アニメーション制作が決定して、ずいぶん経ちますね。
ここ数年で一番好きな作品です。
僕はアニメにそんなに馴染みなく、リアルタイムではシーズンごとに気になる数作を追いかける程度なのですが、リコリコで初めてBlu-rayに手を出してしまいました。
世界観や物語のフローは割とありふれたものですが、細部のこだわりが良いと思うのです。
視線や表情の動き、躍動感のあるセリフ、小道具ごとに微妙に違う効果音、などなど。
TVサイズの2期でも劇場版でも何でも、とにかく続きが楽しみです。
たまにTwitterで見かける程度の認識だったいみぎさんが好きになり、彼の書いたキャラクターがタンホイザの声で話すマケインにハマったのは、また別の話。














