娘が小さかった頃、
それはそれはすごかったのです。癇癪が。
たいていそれは
慌ただしく夕食を作るときに起きました
一度爆発すると、1時間でも大暴れで
手がつけられない
子どものために、
毎日公園に連れて行って、
お友達とも遊ばせて、
ご飯もちゃんと作って、
宿題も見てあげて、
ピアノの練習もみてあげて、
夜も読み聞かせして、
お家も綺麗に整えて、
愛情かけてるのに、
これ以上何をしたらいいの?
と困り果ててました
今思い返すと、そういうことではなかったんです
私がやっていたのは
タスクをこなすことばかり
娘は、もっと、
かわいがって欲しかった
ただただかわいい〜って言って欲しかった
「もういい!」っていうくらい
毎日
大好きだよーってぎゅーってして欲しかった
ただお話を聞いて欲しかった
なんの実りもないお話を私としたかった
全部想像ですけど
多分そうだと思います
でもそれは
当時の私にはできなかった
「それをした方が良い」と知っても
やり方がわからなかったし
たとえ1回できたとしても
毎日繰り返すことはできなかった
私にはできない理由があったんです
子どもを満たす前に
まずは自分を満たすこと
子どもの話を聞いてあげる前に
自分の気持ちを自分が聞いてあげること
そっちが先でした
でもね、
やっぱり
それを知ったところでできませんでした
やってこなかったし。
自分の「本当の気持ち」とか
自分が「本当に感じてること」に
あまりに無頓着でした
だから、
世間の「How To育児本」を読んで
3日できても
続けることはできなかったんです
できないのには理由があるんです
「ごきげん人生コミュニティ」には
そういう人に来てほしい
だって、いろんな問題の
根っこに触れるから
だから、
子どものことも
夫のことも
職場の人間関係も
生きづらさも
解決していきます
ライブでは
▶︎フキゲン時代何に困ってて
▶︎ごきげんになったらどうなったのか
▶︎コミュはなぜおすすめなのか
などをお話しします。
ライブ会場はこちら▶︎
9/8(月) AM 10:30 スタート
https://www.instagram.com/micasmilemica/
先の話に戻しますが
ごきげん力を手に入れた今は
娘との関係は大変良好です
思春期ですが
学校で楽しかったことも
愚痴や悩みも
なんでも話してくれます
癇癪じゃなく
かわいく甘えてきます
欲しかった未来が
手に入ります!