5年前の昨日、
ミカさん(コーチ)とFacebookで繋がった。
当時、全部がうまくいかなくて、人生のどん底だった。
口うるさくて、心配ばかりして、
娘に嫌われてた。
「夫が上、私は下」と上下関係を決め込んで、
夫に言いたいことも言わずに一人がんばってた。
息子の発育が心配で不安で、
泣いてた。
なのに、
「私はまだそんなに大変じゃない」と辛さを否定してた
それでも、
自分一人で
この状況をよくする術が皆目わからず
両手をあげて「お手上げして」
ミカさんに「教えてください!」と言ったんだ。
実際は言ってないけど(笑)
そんな気持ちだった。
その結果
この数年で
当時の問題はぜんぶ解決☆
娘はなんでも話してくれるし、
息子は色々あるけど、楽しく取り組めてる
夫とはめっちゃ仲良し。
ラブラブ復活☆
得意と経験を活かして仕事も始めた
2年前
ミカさんの元で
コーチングを受ける側から
コーチになった
ミカさんは
見えたものをそのままに言うから
時に、ミカさんの言葉は
受け止めきれないほどの厳しさを
感じた
図星であるほど
本質を突かれるほど
いたい
自分の経験を元に作ったセミナーをした後、
参加者に
質問されて答えられなかった
それでも答えようとしていたら
結局コーチ仲間が助け舟を出してくれた
そんなやりとりを見ていたミカさんの
「あっこちゃんにはできないんだよ」
「わからなかったでしょ?」
の一言
痛かった
否定されたと感じたし
攻撃されたとも感じた
けなされたようにも感じた
でも、
受け止めると決めた
ミカさんは
悪意で言ったのではなく、
善意で言ったのだ
だって
続けてこう言われたから。
「一人で全部解決しようとするのが
あっこちゃんのクセだよね。
もっと人を頼って」
言われたことを
悪意と決めつけて
守りに入ることもできる
でも、それをする限り
私の世界には
ずっと敵が現れる
私の世界は変わらない
「善意だとしたら?」
「言われた通りだとしたら、何をする?」と、
新たな選択をすることで
今までと違う景色が見える
一人で頑張ろうとするのは
長年のクセだから
ついやってしまう
やってしまってもいい
気づいたら修正
その繰り返し