おはようございます、ISSYOです。
今日は案件のない日です
が！
今朝下の子を起こしたら「熱っつ！」
立派なお熱でした…
午後インフル検査に行ってこようと思います
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突然ですが、みなさんは
仕事や家事をする時、
音楽を聴きながら出来ますか？
私は、
音楽がキライとか興味がナイとかではなくて
昔から“聴く““聞く”ことが苦手です。
音楽なら、
好きな曲なのにすぐにうるさく感じてしまい
大体１曲で止めることになります。
それでも聴きたい曲はあるので
かけたり、止めたりで忙しいです
対面や電話でのコミュニケーションも、
会話や指示が聞き取れなかったり、
内容を覚えられなかったりで
ずいぶん苦労しました
今はチャットやメールで思いついた時に
文字でのコミュニケーションが取れるし、
いつでも見返せるので本当に楽になりました。
もう電話しかなかった頃には戻れません
『音声』は聞こえているんだけれど
『音声の内容』が理解できなくて困る、
という感じです。
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ここ数年増加し、
発達障害との関係が注目されている
【聴覚情報処理障害（APD）】と
呼ばれる症状のようですが、
診断を受けたことはないので
該当するかは分かりません
原因としては、
発達障害のような先天的なものと
ストレスや強い体調不良などの後天的なものに
分かれるようです。
APDの主な診断には
3つほどのチェックシートがあるようですが
他にも原因を探るため認知や心理面の検査を
行うこともあるそうです。
ネットでもチェックシートが見られるので
当てはまるかも…という方は
やってみてもいいかもしれません。
いずれにしても
私の場合は口頭だけの打ち合わせでは
内容を把握するのが難しいことが多いので
チャットやメール、文字起こしアプリ等で
文字化して共有したり、
走り書きで細かい所までメモすることで
苦手を補っています。
仕事に限らず、家族から用事を頼まれる時も
必ず文字で送ってもらっています。
現代においては、
目が悪い人が
眼鏡をかけることを
責める人はいません。
同じように
耳での理解が難しい人が
自分に合ったツールを使うことに
無理解な人も今ではだいぶ減ったと思います。
苦手なことがあることで自分を責めたり、
『気合い不足』などの精神論で語らず、
自分に合ったツールを使って
“困らない環境”を整えると
だいぶ楽になるかなぁと思います。
それでは、また次回で