こんばんは、ISSYOです。
インフルエンザ流行ってきてますね
去年は見事にやられました。
今年はのどスプレーなるものも用意したので
何とか家族全員かからず乗り切りたいです！
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実は今日、
『子供と片付け』をテーマに
一本記事を書きました。
『子供が自分で片付けられる片付け方法』
みたいな内容です。
でもup前に読み返してみると
（いやいやこんなこと考えるのもっと先だわ）
とそっちは下書きのまま
今この記事を書いています。
ところで、
巷にはたくさんの片付け本があって
どれもこれもとても魅力的です。
真似したくなるし、
憧れます。
私も昔、
片付け本と同じ収納グッズを買い揃えて
ズラリと並べたこともあります。
これでバッチリ！と思ったのに
なぜか全然使いこなせず、
家族もどこに何が入っているのか分からず
すぐリバウンドしました
もしも今、
家事、育児や家族関係に支障が出るほど
家が荒れているという場合は
収納用品や収納の仕方を考えるのは
もっとずっと後回しにして、
まずは物を減らすことが必要になります。
もっと言えば、
物を減らすことさえできれば
『楽に暮らせる整った家』へ続く道が
見えてきます。
「物が多すぎる」「捨てないからこうなる」
などと言われすぎて、捨てる話だけでも
もう嫌になっているかもしれません。
その気持ちもよく分かります。
物を減らすことは、
物量の多いマキシマリスト寄りの方にとっては
そう簡単なことではありません。
捨てることに罪悪感や不安、抵抗が強い方は
一人で捨てる作業をするのは
とても大変だと思います。
どれがいるもので
どれが捨てても大丈夫なものかが
分からないからです。
まずは小さくて明らかにゴミと思える物から、
捨てることに“慣れ“ていくのが良いと思います。
続けていくうちに、
いらない物を見分ける「目」と
捨てようと決める「心」が鍛えられていきます。
また、お子さんやパートナーのために
一念発起して片付けを始めたいという方も、
まずは自分の物だけに集中して
どんどん捨てていくのが良いと思います。
自分の物であれば
他人に聞かなくても判断できるので
誰にも邪魔されずに
捨てる“トレーニング”をすることができます。
ご自身が捨てることにだんだん慣れてきて、
家に溢れていた大量の物が
ゴミの日の度にどんどん家から出されて行く。
そのアクションは周りの家族を巻き込み、
【片付け】がじわじわと伝染していきます。
自分だけが捨てまくっていたのがいつの間にか
隣で家族がいらない物をバンバン捨てている、
なんていう現象もよく起こります。
長くなりました
続きは次回に