苦手な掃除を克服しようと、3年間家事代行の仕事をしていたわけですが。
掃除って、同じエネルギー使うなら、ただ「やった」ではなく「やった感」も大事だなってことを学びました。
「やった感」とは、ごまかしのスキルではなく、掃除を美しく仕上げて魅せる賢さのようなものでしょうか。
「やった感」にはいくつかポイントありますが、その中に「面を拭く」というのがあります。
シンクや食器棚の扉など、手の跡がつきやすい「面」を隙間なく拭いていくと、見た目の「やった感」がアップします。
※スキマなく拭くには「コの字拭き」がお勧めです。
やってもいないのにやったように見せるのが「やった感」ではなく、
やった仕事を上手に際立たせて満足度をあげるのが「やった感」かなと思います。
↓見づらいですが冷蔵庫の面を拭いた動画あげてみました。コの字拭きしています。
冷蔵庫は表面積も小さめですぐにキレイになるのでとっつきやすいポイントです。
ここで使っているのは3つ。
■アルカリ電解水「水の激落ちくん」
どこでも買える・油汚れが超落ちる・面がさらっとピカピカの定番洗剤。
↑この厚さがちょうどいい。買って薄いとがっかりするので、いつもここで買うようにしている。
■テイジンガラスダスター
誰にでもすすめる。3年リピートしている。一生使いたい。拭きスジの残らないガラスダスター。
ガラス戸棚、鏡拭きにもからぶきなしで仕上げられる。
カウンタークロスをしっかりしぼって水拭きするだけでも違いますよー。
カウンタークロスは、1週間程度使ったら交換します。ふきん洗いが苦手意識を増幅させると気が付いて、使い捨てでいいよね?と割り切りました。
やった感がアップするお掃除ポイントとしてはほかに
シンクや蛇口など、ピカピカになる素材を磨けば、一層やった感がアップするのでおすすめです~。
↓好きすぎで動画作っちゃいました。
というわけで、
今日はここまで。
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