【整理収納】混沌、ノーマル、凝り性、鬼、変態、そして完璧主義。 | 写真整理と整理収納セミナー&レッスン~50代60代のキャリアと暮らし

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50代の家事と整理、キャリアと暮らしを考える、整理収納アドバイザークリンネスト&写真整理アドバイザー網野千代美です。
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整理収納アドバイザー、写真整理コンシェルジュ網野千代美です。

 

おうちの状態(片付き具合)には「程度の差」というものがあって、タグ付けをするとだいたい
①混沌
②ノーマル
③凝り性
④鬼
⑤変態
といったところでしょうか。※注:わたし基準。


整理収納のお悩みがある方というのは、たいていはひどく悪化した①の状態です。
 
それ以外はだいたい、①から②が家の中で混在しています。


使いやすく片付いたお部屋と、手がかけられなくて混沌としたお部屋。

①と②がまざっているぐらいが、フツーのおうちだと思います。

 

整理収納にはまると、①と②が③に進化することもあります。

 

④⑤になると、もはや整理の鬼、収納変態とかですね。

完璧主義との複合技の場合もあります。

 

④以上のことをやろうとすると、正直時間も手間もお金もかかって時短効率化どころか逆効果になることもあります。

本来は自分にとって必要なモノを使いやすく、というのが整理のゴールのはずなのに。

 

④⑤あたりは、「好きでやっている」人も多いと思います。
 

間違ってはいけないと思うのは、 
整理収納のみならず、ものには臨界点というものがあります。



白い収納ケースや完璧なラベリングは、もはや趣味の領域という場合もあり、必ずしもすべての正解ではないと思っています。


極論、インスタなどにあげてあるアレらは、一種の収納テーマパークだと思うぐらいでちょうどいいかと。


自分の暮らしは自分が主体。

 

他人と比べて収納がカンペキではないなどとへこむ必要は全くないと思います。

 

むしろ、整理をする前に収納グッズを大量買いすると、逆にモノを増やす結果になってしまいますよー。


 

・バラバラのタッパー

・手書きのふせん

・ところどころ皿収納

私のところはこんな感じです。①混沌と②ノーマル。

 

白でそろえたくて「タッパーの全揃え全捨て」とかしないし、出入りが多い作り置きは手書き付せんで十分じゃないでしょうかね・・(ふせんついているだけまし)

 

今日はここまで。

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