写真整理・整理収納アドバイザー、網野千代美です。
海外ドラマでよく、財布の中から家族写真をとりだすシーンが出てきます。
写真は、小さかったり古かったりすることもありますが、友だちに、自分の家族や子供を紹介する場面で、大事そうに差し出しています。
多くのドラマに登場する、私の好きなシーンです。
さて。
私は、写真整理はデジタル派・保存もデジタルですが、もちろんプリント写真も楽しんでいます。
私の好きな写真の楽しみ方は2つ。
- フォトフレーム
- 持ち歩き
です。
まずはフォトフレーム。
フォトフレームは、お気に入りの写真を定期的に差し替えて、家族みんなが見る場所に飾ってあります。
フォトフレームの数はそんなに多くはありませんが、最近作った、前撮り写真のスクラップブッキングも飾り棚に仲間入りしました。
現場の仕事でいろいろなお宅に伺う機会があります。
多くのご家庭では、リビングなどにフォトフレームが飾ってあるコーナーがあり、その一角から家族のストーリーが伝わってきます。
旅行やお正月、何気ない日常の一コマであっても、写真は家族のヒストリーを記録する、大切な役割を担っているんだなあと実感します。
さて、もう一つは、持ち歩き。
娘、夫、そして、私の姉と姪の写真を持ち歩いています。
写真のカドが折れないよう、L版写真と同じサイズのクリアファイルにはさんで手帳に入れています。
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イベントごとに、撮影するのは100枚200枚でも、そのうちプリントするのは、ごく数枚。
フォトフレームも、持ち歩きも、ずっと同じ写真ではなく、その時々で差し替えながら楽しんでいます。
私のクラウドやおもいでばこには、持ち歩きの2000倍か3000倍は写真が入っています。
もちろん、どの写真も、スマホから見ることができます。
でも、人に見せるときは、持ち歩きのプリント写真を見せることも多いです。ドラマの真似じゃないですけどね!
手に取れるプリント写真もいいものだと思うからです。
今日はここまで。
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